おはようございます、
(株)ケアビジネスパートナーズ 代表の
原田匡です。
1週間少し前の情報で、
“お伝えしなければ”
と思いつつ、抜け落ちてしまって
おりました。
若干、
“今さら感”
もなくはないですが、
重要な動きでもありますので、
念のため、皆様にも内容を共有致したく、
本日のメルマガでご紹介させていただき
たいと思います。
“安倍首相 「補正予算は3.5兆円を組んだ」
「1億総活躍」関連で1兆円超”
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安倍晋三首相は8日、
都内で開催された
“年末エコノミスト懇親会”
で挨拶し、
詰めの調整を進めている今年度の
補正予算案について、「3.5兆円を組んだ」
と表明した。
“介護離職ゼロ”
などを目指す
“1億総活躍社会”
の関連では、
「1兆円を超える予算を組みたい」
との意向を示した。
安倍首相はこのほか、
自らがあげた成果だとアピールしている
最近の税収の上振れ分を、「介護離職ゼロのための社会福祉や希望出生
1.8%のための子育て支援に使う」と説明。
「成長と分配の好循環をつくる」と強調した。
厚生労働省によると、
“介護離職ゼロ”
に向けて補正予算の財源で展開していく施策は、
【1】
2020年代初頭にかけて、
高齢者の受け皿を新たに50万人分以上拡充
するなどの“介護サービス基盤の整備”
【2】
介護施設内の保育所の設置や書類の半減、
学生への支援といった
“人材の確保・育成”
【3】
介護予防・生活支援拠点の充実をはじめとする
“健康寿命の延伸に向けた取り組みの強化”
の3つが柱。
日本経済新聞や朝日新聞DIGITALなどは、
このうちサービス基盤の整備に約900億円、
人材の確保に約500億円が充当されると報じた。
厚労省はすでに、
各都道府県に設けている基金(地域医療介護総合
確保基金)を積み増す形で予算を配分する考えを、自民党の厚労族などに伝えている。
政府はこのほか、
所得の低い高齢者1000万人以上に1人3万円
ずつ臨時給付金を配る方針だ。補正予算案は18日に閣議決定する予定。
※引用元サイト
↓
http://www.joint-kaigo.com/social/pg1791.html
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施設・事業所の増設や、
保育所の設置を検討されている皆様に
とっては、
“朗報”
だと思います。
活用を検討される皆様は、
乗り遅れないように、
今後の動きに要注目かもしれませんね。
私もまた新たな情報が入り次第、
このメルマガで共有させていただき
ます。
以上、何かのお役にたてれば幸いです。
今日は、高知市内でセミナー。
終了後、高松へ移動します。
皆さんは今日、どんな1日を過ごされる
のでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとう
ございました。