おはようございます、

（株）ケアビジネスパートナーズ 代表の
原田匡です。

先日、とある介護経営者と、

“街づくり”

の観点から、

「地域の高齢者が、

積極的に地域社会に参加するようになる
ためには、

どんな仕組みが必要か？」

について議論する中、

「こんなふうな仕組みが出来れば、

絶対楽しいですよね」

と、

一致した意見がありました。

その、我々が一致した意見と、

コンセプト的に近いかもしれない、

と感じた取り組みが、

ネット上で紹介されていましたので、

今日は、そちらの内容を皆様にご紹介
させていただきます。

是非、

“アイデアの叩き”

として、

ご活用ください。

“ライフイズクリエイティブ展：高齢社会を考える
課題、提案など展示　神戸で10月3日から／兵庫“

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デザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO、神戸市
中央区小野浜町）で10月3日から

“ＬＩＦＥ　ＩＳ　ＣＲＥＡＴＩＶＥ展
（ライフ　イズ　クリエイティブ展）

高齢社会における、人生のつくり方。」
（毎日新聞神戸支局など後援）

が開かれる。

結果をまとめた展覧会ではなく、

高齢社会の多様な生き方、

暮らし方を見つけるため、

八つの

“ラボ（研究室）”

を設ける。

各ラボでは

“シニアメディア”

“オールドタウン”

“食”

“シニア防災”

など、

さまざまな切り口で社会的課題に向かう。

国内外の先進的な事例やプランの提案を
見ながら、

来場者も当事者として、

高齢社会の未来を考える。

KIITOは

「高齢者の新たなエネルギーとなるような
試みにしたい」

としている。

4日午後1時半からは、

木楽舎の雑誌

“孫の力”

編集、門前貴裕さん、

博報堂新しい大人文化研究所統括プロデューサー、

阪本節郎さんらによるトークセッションがある。

参加無料。

定員60人で要申し込み。

展覧会は10月25日まで。
（5、13、19日は休館）

午前11時？午後7時。
（3日は午後１時オープン）。

入場無料。

問い合わせはKIITO。
（078・325・2235）

※引用元サイト
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http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20150921ddlk28040306000c.html

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ジャストフィットの名称ではないかも
しれませんが、

私は前述の意見交換の際、

「“地域高齢者サミット”

“地域高齢者学会”

なんて、面白いですよね」

と発案しました。

名称は別にして、

こんな動きが活発になってくれば、

とても面白いと思いませんか？

今後の事業戦略として、

“街づくり”

をも視野に入れている経営者の皆様は、

上記の叩きアイデアについて、

少し時間をとって、

膨らませて考えてみる時間を取ってみても
悪くないかもしれませんね。

以上、何かのお役にたてれば幸いです。

今日は、都心で打合せ＆デスクワークです。

皆さんは今日、どんな1日を過ごされる
のでしょうか？

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとう
ございました。