[ケアビジネスSHINKA論 Vol.3128]

頭、固くなってしまっているかもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

4月3日、

「社会福祉法等の一部を改正する法律案」

が国会に提出されたようですね。

特に介護保険法改正関連は要確認だと思います。

ケアマネや有料老人ホームにとっては大きな変化となるかもしれない本内容、

関心をお持ちの皆様は下記をご確認くださいませ。
(介護保険法の一部改正は7枚目以降です)

https://www.mhlw.go.jp/content/001685801.pdf

・・・・

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■頭、固くなってしまっているかもしれません^^
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●「短時間型ではなく中長時間型のデイサービスにとって、“食事”は果たして必須なもの
なのでしょうか?“お風呂”は果たして必須なものなのでしょうか?」・・・・先日、関西地区
の福祉経営者(A社長)と意見交換させていただいた時に伺った言葉です。

●“人財不足”や“基礎報酬の低減基調”という、否応がない現実。我々はそんな制約環境を
土台としながらも、“ご利用者のQOL向上”という大きなテーマを実現していかなければな
りません。

●そのためには今まで“当たり前”と思い、疑問を覚えることすらなかったものも総ざらい
して、あらためてゼロベースで見つめ直す、という姿勢が必要となるのではないでしょうか。

●先週までの尾添の3回シリーズの話にも通じるかもしれませんが、我々が大切にすべき
ものは“目的”であって“手段”ではない。でも、分かっているのに、或いは今の仕事をよく
しようと熱心になればなるだけ、

●“手段”がいつの間にか“目的”化してしまい、結果、“手段”に固執してしまい、袋小路に
陥ってしまっている自分がいる・・・・経営者の方であれば、そのような状況に陥った経験
をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか(勿論、人のことを言えた義理
ではなく、私も全く同じく、です^^)。

●仮に、“食事”や“お風呂”が無くなったら・・・・?或いは“食事”“お風呂”そのものが無くな
らなかったとしてもそれにかける工数が大幅に削減できる工夫が出来るとするのなら・・・・?
自社のサービスは果たして何人で運営できるでしょうか・・・・?

●発想の出発点は“会社都合”“経営都合”であっても全然OKだと私は思います。そこから
始まり、後は“顧客にとっての価値”を真剣に考え抜き、どうやって両立させていくか・・・・
そこをウンウン唸りながら考え続けることで新たなアイデア・可能性が開かれることっ
て、意外に多いことなのかもしれません。

●“~だから出来ない”ではなく、“目的達成のためにこの制約条件をどう解除できるのか?”
をひたすら考え続けろ・・・・「制約条件は解除の対象」コンサルティング業界に入って直ぐ
の頃、上司から耳にタコができるぐらい言われ続けた言葉です(個人的には”これ以上聞き
たくないよ文言集”の最上位に位置する言葉です^^)。

●A社長の言葉を伺いながら、「いつの間にか自分の頭が固まってしまっているかもしれな
い?」「よし、柔らかく考えることをあらためて心掛けよう」と自らを振り返ることが出来
た、そんな、私にとってとても有意義で気付きの多い一時でした^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝一番の飛行機で一路、秋田へ。

その後、秋田県南部の地域にお邪魔し、

クライアント法人の中で研修を実施。

終了後はホテルに戻り、デスクワークを行った後、

研修参加の皆様との懇親会です。
(今日から秋田→岩手→青森→宮城と東北ツアーです^^)

皆様は本日、どのような1日を過ごされますでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。