[ケアビジネスSHINKA論 Vol.3092]

年末だからか、ふと、とある想いが過りました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「処遇改善加算、居宅介護支援や訪問看護に拡大

要件は職場改善やケアプラン連携システム」

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既にキャッチアップされている方も多くいらっしゃるかと思いますが、

念のため共有させていただきたく存じます。

まだお読みになられていない皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/42530/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■年末だからか、ふと、とある想いが過りました^^
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●「経営者は何より、“人格”を磨かなければならない」「では、“人格”を磨くためには何
をすればいいのか?それは、“やり方”ではなく“在り方”を常に自分自身に問い続け、小手
先・テクニカルな思考に流されることなく、信念・覚悟を持って逃げずに向き合い続ける
しかない。その先にしか道は拓かない」・・・・

●日々、全国の福祉経営者・幹部の皆様と接する度、また、その触れ合いを通じて自分自
身を振り返る度、最近、あらためて身に染みるこの言葉を思い出す機会がありました。

●言うまでもありませんが、経営をしていれば“晴れ”の時期もあれば“曇り”や“雨”の時期
もある。私が出会う全国の経営者の皆様もタイミング的に“晴れ”状態の方々ばかりでは勿
論なく、中には“豪雨”もしくは“台風”が吹き荒れているような大変な状況にあられる方々
も当然いらっしゃっています。

●しかし、そんなしんどい時にこそ、必要に応じて応急処置も行いつつも、その一方で
“自責”で冷静に自らを見つめ直し、

●“やり方”ではなく“在り方”に集中して一歩一歩、逃げずに前進して着実に積み上げてい
くことが出来るかどうか?が、結局は最短ルートになる、ということも私自身、規模の大
小に関わらず、沢山の経営者の皆様と触れ合う中で学ばせていただきました(勿論、私自
身の拙い経験も含めて)。

●2025年も本当に沢山の経営者とお会いし、沢山の意見交換を行ってまいりました。そん
な中、上記想いと共にあらためて再度、心に留めおいたのは、弊社は「ケアビジネス“コン
サルティング”」ではなく、「ケアビジネス“パートナーズ(伴走者・仲間)”」だというこ
と。原田“先生”ではなく、原田“さん”だということ。

●「制度に翻弄されることなく、社会性と経済性の両立を本気で志す介護・福祉事業者に
向けて、現場のリアルに根ざした実践的な知恵や経営のヒントを提供すると共に、挑戦す
る事業者を後押しするツールや新規事業を創り出す(弊社のビジョンから一部抜粋)」・・・・

●今年ももうすぐ終わります。来年は我々自身がもっと“SHINKA(進化・真価・深化)”
を果たし、今年どころではない価値を業界・社会に創出し、次世代を見据えた社会にイン
パクトを残していきたいな、と、ふと思った、そんな12月の週末の一時でした^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、終日東京都内の自宅にて、

デスクワーク&オンラインミーティングが続きます。
(明日から2日間は息子の期末試験休みを利用した、毎年定例の家族旅行です^^)

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。