[ケアビジネスSHINKA論 Vol.3026]

“本質”“希望”をあらためて感じたいと思います^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

参議院選挙の公示が3日に行われ、

街頭演説の風景をチラホラと見るようになってきましたね。

一日本国民として、

責任ある一票をどこに投じるべきなのか。

各党の言葉ではない本質を見極め、

しっかりと考えていきたいな、

とあらためて感じた次第です。

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■“本質”“希望”をあらためて感じたいと思います^^
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●今週金曜日に開催予定の「第4回オムロン太陽視察ツアー(大分県別府市)」。今回は少
人数での開催としておりましたが、お陰様で北海道地区・首都圏地区・東海地区・関西地区
等々からもご参加表明をいただき、予定を越える人数での開催の運びとなりました。

●「ここ(=オムロン太陽社や社会福祉法人太陽の家)にはテクニックや表面上のもので
はない、未来に向けた“本質”と“希望”が存在している」「ここにくれば小手先やテクニック、
補助金云々の次元ではない、本質的な意味においての、」

●「“ソーシャルインクルージョンの実現には一体何が必要か?”に関するヒントを持ち帰る
ことが出来る」・・・・幾度となく同地・同社に足を運んでいる私ですが、訪れる度、いつもそ
のような想いに駆られます。

●私自身、何故、毎回そのように感じるのか?その背景には恐らく、オムロン株式会社創業
者である立石一真氏の“経営哲学”とも呼べるものが今尚、会社のあり方や現場に脈々と受け
継がれており、

●そして、その“哲学”こそが現在、そして未来の高齢者介護や障がい福祉等に携わる我々に
とって、更には超高齢社会や地域共生社会をキーワードに持つ日本や世界にとって、未来を
照らしてくれる“ヘッドライト”のような存在なのではないか、と私自身が感じているからだ
と思います。

●例えば、初めてオムロン太陽株式会社の方からお話をお聞きし、工場見学をさせていただ
いた2021年の秋。様々なことを“心”で感じつつ、でも、うまく言語化出来ないなぁ、何だか
気持ち悪いなぁ、と思いながら東京へ戻り、この感覚を整理したく、立石一真氏の著書「人
を幸せにする人が幸せになる~人間尊重の経営を求めて~」に目を通した時。

●「そうか、自分がオムロン太陽の現場を見て感じたことはこれだったのか!」という文章
に幾つも出会い、そこで頭が整理され、「これは素晴らしい!」「今だけでなく未来にとっ
て必要な視点・視座なんじゃないだろうか!」とあらためて強く確信した次第です・・・・

●・・・・さて、本日は一旦、こちらで止めさせていただきます。明日は上記内容の続きとして、
私が出会い、腹に落ちた文章について皆様にもご紹介させていただきたく存じます。過去に
もご紹介させていただいた文章ですが、是非、あらためてご一読下さいませ。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、兵庫県神戸市内のホテルにて、

午前中は5件のオンラインミーティング。

午後はデスクワークの後、

定例のオンラインミーティングへと続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。