[ケアビジネスSHINKA論 Vol.3023]

やや抽象度が高い文章ですが、是非、味わっていただければ幸いです^^(2)

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「要介護認定の申請代行、対象サービス拡大」

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現行では、居宅介護支援、介護保険3施設、

地域密着型特養、地域包括支援センターにしか認められていませんが、

次の制度改正を見据え、

介護付きホーム、地密介護付きホーム、グループホーム、

小規模多機能、看護小規模多機能なども申請代行できるようになるようです。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/38936/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■やや抽象度が高い文章ですが、是非、味わっていただければ幸いです^^(2)
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●「事業者間の連携・協働化や大規模化の経営改善の取組」に対する意見交換から(大き
く)派生し、「ハーバードの卒業生たちにマーク・ザッカーバーグが語ったこと」という
情報を思い出し、その前半部分をご紹介させていただいた昨日のメルマガ。

●本日は是非、続きの後半部分についてご紹介させていただきたいと思います。以下、ご
確認下さいませ。

●「「目的意識」を持つというのは、自分より偉大な何かに貢献していると感じられること
です。自分は必要な存在だと感じること。何かをよりよくするためにがんばれること。目的
意識こそが、真の幸せにつながるのです」

●「いまはこれいまで以上に目的意識を持つことが重要になっています。僕たちの両親の世
代が大学を卒業したときは、「目的意識」は、仕事や教会、地域社会がもたらしてくれまし
た。けれども今日、テクノロジーや自動化が多くの仕事を奪っています。コミュニティに帰
属しようという人が減っています」

●「また、多くの人がつながりを失い、意気消沈し、なんとか人生の虚無感を埋めようとし
ています。いろんな場所を訪れるなかで、少年院の子どもたちやモルヒネ中毒者と話す機会
があったのですが、彼らはこんなことを言っていました。「もし何かやるべきことがあった
なら、人生は違っていたかもしれない」と」

●「また、かつて工場で働いていたけれど、仕事が無くなり、これから進むべき道を見つけ
ようとしている人にも会ったことがあります。社会が前進していけるよう、僕たちの世代が
取り組むべきことがあります。それは、新しい「仕事」を創造するだけでなく、新しい「目
的意識」を創造することです」・・・・

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「「事業者間
の連携・協働化や大規模化の経営改善の取組」とはあくまで“How(どうやって?)”であり、
“Why(何故、それをやる?)”でも“What(何をする?)”でもない」・・・・

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、思考を整理してみて
いただいても有意義かもしれませんね^^

※昨日と今日の参照元URLはこちら

https://courrier.jp/news/archives/86616/

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝一番の飛行機で秋田へ移動。

オンラインミーティングの後、

県南地区のクライアント様との会食です。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。