おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
今日は7月1日、
2025年が始まって早くも半年が経過しましたね。
毎度思いますが、
”光陰矢の如し”
とは本当によく言ったものです。
この半年間の良かったところ、改善すべきところを振り返り、
”時は金なり”
の精神で、1日1日を大切に過ごしていきたいな、
とあらためて気持ちのネジを巻き直した次第です。
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■今後、このような動きが各地で本格的に動き出すかもしれませんね。
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●先日、関西地区の介護経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。その方の
キャラクターからか^^、地域のまとめ役のような役割を歴任されてきたA社長ですが、昨
日の“骨太方針2025”の中にもある、「事業者間の連携・協働化や大規模化の経営改善の
取組」について意見交換をさせていただく機会がありました。
●既に地域の在宅介護事業者が複数社集結し、数年前(確か8年ほど前?)に一般社団法人
を創り、“連携・協働化”の第一歩を着実に踏み出してこられたA社長。その社団法人を通じ
て幾つかの事業活動を行ってこられたのですが、
●「今までは「一企業単独では今後、未来を切り開いていくことが難しい」「“3人寄れば
文殊の知恵”ではないが、一緒にアイデアを出し合いながら、“民間包括”のような役割で地
域を守っていければいいのではないか」という想いでここまでやってきました」
●「一方、各々の経営者が相応に年齢を重ねる中、各自で自法人の経営を行いつつ、この
“ゆるやかな連携”の形態を継続していくだけで果たして良いものかどうか?」
●「各社にとっても地域にとってもこの状態がベストなのか?を考える中、以前から社団
法人内で議論を重ねてきたのですが、なかなか議論を集約させることが出来ず、あらため
て外部の知見を採り入れていくことで未来へ向けた一歩を更に進めたいと考え、相談させ
ていただいた次第です」・・・・
●・・・・さて、上記A社長の動きや発言、皆様はどのようにお感じになられましたでしょう
か?少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、未来の自社の在
り方について思考を深めてみていただいても有意義かもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、午前中は4件のオンライン打合せ・面談。
午後はデスクワークを行い、
夕方か1件、定例のオンラインミーティングです。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。