[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2974]

毎度、雑感レベルの共有で恐縮です。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

ケアマネが減算なしでより多くのケースを受け持てる

“居宅介護支援費(II)”。

厚労省は7日、

運用上における要件緩和通知を発出したようですね。

関わる皆様にとっては重要かもしれない本内容、

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/001473305.pdf

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■毎度、雑感レベルの共有で恐縮です。
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●「全国各地で日々、SHINKA(=進化・真価・深化)を志向しながら懸命に活動されて
いる福祉事業者様・個人の皆様とスクラムを組み、共に試行錯誤しながら泥臭く、「次世
代の福祉経営」を共創する」そのような想いを胸に日々、全国で活動を行わせていただい
ている私ですが、

●それらの活動を行う一方、福祉サービスの経営を行っている訳ではないものの、我々と
近しい志をお持ちの他業界経営者、もう少し具体的に申し上げるなら、

●「事業を通じ、関わる個々人や地域社会の、より一層の福祉(≒しあわせ)向上に貢献
したい、というビジョンや志を強くお持ちの他業界経営者」にお会いする機会が最近特に
増えてきています(というより、意識的に増やしているのですが^^)。

●両社(福祉事業者と他業界経営者)は目指す山の頂は共有できる可能性があるものの、
その頂までのアプローチ方法であったり、各々の歴史からくる“独自の経営哲学”だったり
に相違がある場合が多く、

●結果、各々が芯の部分で抱いているビジョン・志の共有までには至らず、交わることな
く別々の道を歩んでいる場合が多いように思います。

●しかし、この両社が持つ互いのビジョン・志を共有し合い、敢えて意識的&前向きに互
いの協業についてアイデア出しを行うことで、互いの視野や視座にポジティブな変化や化
学反応が生まれ、より一層、社会のアップデートが促進されるのではないだろうか・・・・?
特に最近、あらためてそのような想いを強く感じる次第です。

●2週連続になり恐縮ですが、弊社の理念は「福祉に志を有する法人・個人と共に、心豊
かな未来社会を実現します」。この実現に向け、様々なアプローチを試行錯誤していきた
いな、とあらためて思った、そんな週末の一時でした^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、東京都内にて、終日、

4件のオンラインミーティング&デスクワークが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。