[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2971]

我々だから「こそ」出来ることを考えてみても有意義かもしれません。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「全国を「中山間・人口減少地域」「大都市部」「一般市」など
3つに分類し、それぞれの状況に合った施策を展開する」

「全国一律の制度を戦略的に転換していく」

・・・・

“2040 年に向けたサービス提供体制等のあり方に関する中間とりまとめ(案)”

の中の記載の一つです。

そもそも厚労省中心の

“中央集権体制”

を辞めればいいのに・・・・(私見)

ともあれ、ご関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001472946.pdf

・・・・

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■我々だから「こそ」、出来ることを考えてみても有意義かもしれません。
■■
────────────────────────────────────────

●先日、出張の移動途中のルーティンとして、ネット記事をナナメ読みしていた時の事。
毎年公表されている“とあるランキング”を今年も確認すると共に、昨日までのメルマガで
採り上げていた“不易流行”ともつながる話かもしれないな、と感じる記事を見つける機会
がありました。

●この内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも何らかの“気付き”或い
は“未来に対する示唆”を感じ取っていただける方がいらっしゃるかもしれない?という想
いのもと、

●本日は是非、私が出会った記事を皆様にも共有させていただきたく思います。記事タイ
トルは、「日本の幸福度、55位に下落 汚職度悪化、国連団体調査」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a8eaa6c73638e2b4f54b20997421e4e3bbc21dd

●・・・・さて、上記記事内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「日本
全体に対しての影響力行使は難しいかもしれないが、我々の周囲に対してなら出来るかも
しれない」「福祉(≒全ての人が等しく権利を有する“幸福”)業界にいる我々だからこそ、
未来の社会に向けて出来ることはあるのではないだろうか?」・・・・

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、思考を深めてみて
いただいても有意義かもしれませんね^^

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、東京都心にて、

終日デスクワークとオンラインミーティング。

夕方から明日の仕事場所である新潟へ移動です。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。