[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2969]

27年前に教わった言葉に偶然出逢い、あらためて考える機会をもらいました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

東京も西日本も、

桜が満開になっているようですね^^

私も週末、

自宅近くの井之頭公園を妻と散歩しましたが、

桜も美しく、また、

多くの花見客が楽しそうにワイワイ、賑わいを見せていました。

その一方、北海道の満開予想は4月下旬~5月上中旬とのこと。

日本は狭い、などとよく言われますが、

これだけの時差があることを考えると、

何だか不思議だなぁ、

という感覚を覚えた次第です^^

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■27年前に教わった言葉に偶然出逢い、あらためて考える機会をもらいました。
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●先週末の土曜日、九州出張から東京へ戻り、出張中に届いた定期購読雑誌をパラパラと
めくりながらナナメ読みしていた時の事。今の私にとって、そして、我々の業界にとって、
ますます大切になってくるキーワードの一つかもしれないな、と感じる言葉に久々に出会
う機会がありました。その言葉とは、“不易流行”というもの。

●「いつまでも変化しない、本質的なものの存在を決して忘れるな(=不易)」「その一
方で、新しく変化を重ねているものを素直な気持ちで積極的に取り入れていく姿勢も忘れ
るな(=流行)」・・・・

●27歳で初めて引越事業の“経営”に携わった私に対し、現在では“靴下屋”を世界で展開し
ているタビオ株式会社の創業メンバーの一人であり(記憶は定かではありませんが、確か
4人目か5人目の社員として入社・参画していたはず)、

●当時、営業責任者(最終的には取締役)だった叔父から教わった言葉です(偶然、その
叔父が仕えた靴下屋創業者の息子さん(現社長)の記事に出逢い、その記事の中でこの
“不易流行”という言葉を見つけました)。

●私自身にとって、また、我々の業界にとって、“不易”とは何で、“流行”とは何か?最近、
いろいろと未来について考える機会が多い私にとって、あらためて思考を深める契機をい
ただいた次第です・・・・

●・・・・さて、上記言葉、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しでも心
に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、私同様、自社の未来の“不易流行”
について想いを馳せてみていただいても悪くないかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前・午後と東京都内の自宅にて、

デスクワークと6件のオンラインミーティング。

夕方から、

明日の仕事場所である愛知・豊橋へ入ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。