[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2933]

私自身、人間関係等において大切にしている言葉が幾つかあります。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

1月31日に経済産業省が中心となって起ちあがった、

「高齢者・介護関連サービス産業振興に関する戦略検討会」。

今まで幾度となく議論が為されてきましたが、

今回の検討会ではどこまで実効性のある提言が生まれるのか。

関心を持って注視したいな、と感じるところです。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/elder_care/001.html

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■私自身、人間関係等において大切にしている言葉が幾つかあります。
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●日々、様々な経営者と向き合い、意見交換させていただくことが多い私。そのような中、
“人間関係”や“コミュニケーション”という領域の組織課題を抱えている方が大変数多くい
らっしゃるということ、

●及び、雑駁ながら同領域について“スキル(技術)”と“視座(向き合い方)”に二分して
俯瞰してみた場合、私自身、あらためてこの“視座(向き合い方)”の重要性を再認識する
ことがとても多い、ということについて昨日のメルマガでお伝えさせていただきました。

●そのような中、私自身、では、どのような“視座(向き合い方)”を大切にしてきたかな?
とあらためて振り返る中、本当に様々な方々や媒体(本etc)からヒントをいただき、そ
れらの言葉のおかげで乗り切ることが出来たことも大変多かったな、と感じます。

●例えば真っ先に頭の中に湧き上がった言葉としては、次のような言葉がありました「形
あるものは時間の経過と共に、いつか壊れる。だが、人と人との関係は、いつか壊れると
いうものではない。壊そうと思わない限り壊れないものだ」・・・・

●こちらの言葉は、とある本(漫画)からの抜粋です。過去、私自身、それなりにハード
な交渉に臨まなければならない時も幾度もありましたが、その時にいつも思い出していた
言葉です。

●不思議なもので、普段はほぼ頭にないのに、必要な局面になってふと、心のどこかに引
っ掛かっていた言葉が無意識のうちに湧き出てきて、その言葉に突然血が通い出し(或い
は鮮やかな色がつき)、

●それらを心に置きながら向き合うことでなんとか難局を乗り切ることが出来た、という
経験を幾つもさせていただいた気がします。そして、その経験が心に強く刻まれることで、
更に自分自身の中に引き出しが増えてきたのかな、と思う次第です(と言いつつ、大した
引き出しの数ではないのですが^^)・・・・

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?皆様にも私
のような言葉や経験、というものがきっとおありなのではないかと思います。

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、人間関係やコミュ
ニケーションにおける自らの“視座(向き合い方)”を思い出し(場合によっては書き出し)、

●あらためて思考を深めてみていただいても悪くないかもしれませんね(気持ちが切り替
わるようなこともあるかもしれませんし。また、差し支えなければ、皆様にとってのその
ような言葉、私にも教えてくださいませ(互いに未来の肥やしになるかもしれませんし、
ね^^)。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、突発事項が発生し、終日、私用にて動く予定です。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。