[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2917]

この概念、自社に応用可能かどうか検討してみても有意義かもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

今月9日に新たに立ち上がった、

「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会。

各地域の状況に応じたサービスモデルの構築、

並びに各地域に合う的確な支援策の立案を検討することが本旨となるようです。

次期改正にも影響を及ぼす可能性が高い本検討会、

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48603.html

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■この概念、自社に応用可能かどうか検討してみても有意義かもしれません^^
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●新年の第一週目、愛知・三河地区の某市にお邪魔し、医療法人の経営者(A副理事長)
と意見交換させていただいた時の事。話題が「新規事業におけるスタッフのチームビル
ディングをどう進めるか」に及ぶ中、

●議論の軸・目線合わせとして、とあるフレームワークを用いる機会がありました。そ
れは、心理学者のブルース・W・タックマンによって1965年に提唱されたコンセプト、
一般的には“タックマンモデル”と呼ばれるもの。

●同モデルでは、「チームが新しく組成されてから実際に機能するまで、大きく5つのス
テージを辿る」とされています(5つ目を割愛し、4つのステージ、という捉え方で語ら
れることもあるようですが)。

●内容としては、概ね次の通りです(タックマンモデルの概要について分かり易く説明さ
れているサイトがありましたので、そちらのリンクを共有させていただきますね)

https://www.dodadsj.com/content/20230531_tuctkman/

●・・・・さて、上記モデル、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しでも
心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自社の組織にあてはめてみて、
応用可能かどうか、メンバーで議論を交わしてみていただいても面白いかもしれませんね
^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は3件のオンラインミーティング。

午後は1件の動画撮影を行った後、

ネパールに縁が深い20代の日本人男性とリアルにお会いし、

未来に向けた意見交換。

終了後、明日の仕事場である旭川へ向かいます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。