[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2901]

“地域密着事業者”という言葉に勝手解釈を付け加えている自分がいます^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「ケアプランデータ連携システム」について、

厚労省は12月4日、

活用促進に向けたウェビナーを開催するようですね。

多くの方に関わってくるかもしれない本テーマ、

関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/001332531.pdf

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■“地域密着事業者”という言葉に勝手解釈を付け加えている自分がいます^^
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●様々な地域にお邪魔し、志を持って(悩みながらも)前向きに突き進む福祉事業者と意
見交換させていただくことが多い私ですが、その中で最近、ふと、とある想いを強くする
に至っています。表現するなら、“地域密着事業者の凄さ”というべきものでしょうか^^

●地域密着事業者、とは、字面通りで考えると、「地域の方々を顧客とし、地域社会の存
続・発展に貢献している事業者」という雑駁な定義が出来るのかもしれません。それらに
勝手解釈を付け加えるとすると、歴史的な背景含め、彼らは「地域から逃げない事業者」
「地域の未来に対して責任を持つ、という志を持った事業者」であり、

●それ故、その点に“こだわり”を持ち、そこから自然に生まれる“粘り強さ”があるが故に、
その視座から地域の未来に向けて様々なアイデアを生み出していく事業者ではないかな、
という想いをここ最近、強く、強く感じる次第です・・・・(各地で大手企業が撤退する様を
目の当たりにするから更にそのような想いを強くしているのかもしれませんが・・・・)

●・・・・さて、上記雑感、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しでも心
に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、上記を念頭に自社のセルフイメ
ージをあらためて見つめ直してみていただいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は新潟・上越にて、

新たに始まるプロジェクトのキックオフミーティング。

午後は金沢へ移動し、

オンラインミーティングを1件行った後、

とあるデザイン設計会社の経営者の方と打合せを兼ねた会食を行います。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。