[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2870]

こういう取り組み、組織として重要だな、とあらためて実感しました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

厚労省は9月30日、

本年度より施設・居住系サービスなどで新設された、

“生産性向上推進体制加算”

の算定ルールに関する通知を公表したようですね。

多くの方に関連するかもしれない本内容、

未だご確認されていない方は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/001310626.pdf

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■こういう取り組み、組織として重要だな、とあらためて実感しました。
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●先日、九州地区の社会福祉法人(A社)・経営幹部の皆様と面談し、意見交換させていた
だいた時の事。初めての面談だったため、色々と法人紹介や、様々な取り組みに対するご
説明をいただいたのですが、

●そのご説明の中で「こんな活動を進めている社会福祉法人は恐らく、全国探してもなか
なか数少ないだろうな」と感じたのが、次世代幹部が中心となって進めてきた「将来構想
プロジェクト」というもの。

●「10年後の〇〇会は果たして、どのようなビジョンを描くのか?また、それは何故なの
か?」「何故、その状態を“〇〇会だからこそ”成し遂げることが出来る、と考えたのか
(その根拠は?)?」「これからの時代を見据え、何を変え、何を変えずに存続・発展を
目指していくのか?」・・・・

●外部の方を交えつつ総勢12名の方で約5カ月間議論を行い、まとめ上げたその資料を拝
見しながら、内容、及びその取り組んできたここまでのプロセスについて、あらためて私
自身、“気付き”や“再確認”の感覚を覚えた次第です・・・・

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「我が法人
の10年後、中心となっている世代のメンバーは一体、どんな状態を実現したいと思ってい
るのだろう?」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、考え
てみていただいても面白いかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は3件のオンラインミーティング。

午後は東京・渋谷へ移動し、リアルミーティングが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。