おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「オーラルフレイルが抑うつ傾向の発症リスクを高めることを確認」
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約2カ月少し前の情報ですが、
日本老年歯科医学会での研究結果だそうです。
“研究結果”と言われると、
あらためて重みを感じますね。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000451.000005120.html
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■グローバル・フェローに対する国の方針が、更に明確に示されていますね^^(4)
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●厚生労働省から先月末の26日に公表された、“厚生労働省国際保健ビジョン”について
させていただいている今週のメルマガ。
●中でも“循環型高齢者保健戦略”と名付けられているテーマについて抜粋させていただ
いておりますが、本日は昨日の“具体的な内容”の最後のテーマ、「日本での定着支援の
推進」についてお伝えさせていただきたく思います。以下、ご確認下さいませ。
●「外国人介護人材が日本で安心して働けるよう、受入事業者による就労・ 生活環境の
整備を支援するとともに、多様な業務を経験し、キャリアアッ プに繋がるようにするこ
とで、日本で長期間就労する魅力の向上を図る」
●「例えば、訪問系サービスへの従事に当たって受入事業者にキャリアアップ 計画の作成
を求めることや、初任者研修、実務者研修を受講しやすい環境整備など、介護現場の多様
なキャリアパスを示しつつ、キャリアアップで きるよう取組を進める」
●「また、技能実習制度等で来日する外国人が、マイナ保険証によるより良い医療の提供
などのメリットを早期に享受できるよう、監理団体などの関係機関による、入国後速やか
なマイナンバーカードの取得支援を徹底する」
●「介護福祉士国家資格の取得に向けて、全国での試験対策講座の開催など 学習支援を行
う。また、国家試験を受験しやすい環境の整備として、就労と学習の両立を図り、誰もが
キャリアアップを目指すことができるよう、 介護福祉士国家試験のパート合格の導入を検
討する」
●「国内の介護事業者に対し、人材獲得のために積極的に海外展開を行う事業者の事例や、
新興国からの外国人介護人材の受入れのイメージを持てるよう情報発信を行う」・・・・
●・・・・さて、4日に分けてお伝えさせていただいた本内容、皆様はどのようにお感じにな
られましたでしょうか?「グローバル・フェロー(外国人介護人財)の採用は、今後、
多くの事業者にとってより一層、“不可欠な選択”であると同時に“一般的な選択”になって
くる」「であれば、いつからチャレンジを始めるか?」・・・・
●少しでも興味・関心を覚えていただいた方は一度、時間を取り、未来を見据えつつ、
あらためて社内で協議・意思決定いただいても悪くないかもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、午前中は2件のオンラインミーティング。
午後は愛知・豊田市内にて打合せ。
終了後、大阪へ入り、
金曜メルマガ担当・尾添との打合せを行います。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。