[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2848]

スリランカとの関わりのきっかけは、こんな感じでした^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「改正住宅セーフティネット法等に関する全国説明会
~住宅と福祉のより一層の連携に向けて~」

が今月11日より、

全国7会場+オンラインのハイブリッド形式で開催されるようですね。

関わる方々が多くいらっしゃるであろう本内容、

関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/12003000/001294095.pdf

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■スリランカとの関わりのきっかけは、こんな感じでした^^
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●先週木曜日に書かせていただいた経緯により、遅まきながらいよいよ外国人介護人材の
取組に関わり始めることを意思決定し、動き出した弊社。恐らくお読みいただいている皆
様の中には、「何故、原田がスリランカ?」と思われた方も数多くいらっしゃるかと思い
ます。

●本当に“ご縁”としか表現のしようがないのですが^^、最初のきっかけは約1年前、年末
に近い晩秋の頃。とある勉強会の場にて、

●「海外の恵まれない環境にある?々を1?でも多く救いながら、?材不?という?本の
社会問題を解決したい」というミッションを掲げ、スリランカと日本の架け橋として活動
を始めていた慶應義塾大学の現役学生企業家との出会いからでした。

●「スリランカって国、全然知らないなぁ・・・・」頭の中に“紅茶”や“インドっぽいカレー?”、
そして子供の頃に毎朝テレビに出ていた、あのワンポイント英会話の“アントン・ウィッキ
ーさん?(私と同世代に近い方なら分かるはずかと^^)”ぐらいしか頭に浮かばなかった
浅識な私でしたが^^、

●その学生企業家に興味を持った私は何とはなしに「福祉業界との関わりって何かあるの
?」と質問。「是非、その分野も重点分野として掘っていきたいんです。ご協力いただけ
れば嬉しいです!」との熱い^^回答があり、その後、日を改め、しっかりと話を聞く機
会を設けることになりました。

●その後、出会いから約2週間後にミーティングを持った私たち。あらためて話を聞く中、
「“スリランカ”という国自体の新奇性」や「ITによる課題解決」という切り口に加え、

●「アカデミアとの連携(慶応義塾大学、APU(立命館アジア太平洋大学(大分県別府
市))、AIU(国際教養大学(秋田県秋田市))etc)」や「二世代型スタートアップ(大
人と学生の協働による起業)」、「スリランカネットワークの確からしさ」等々、更に興
味を掻き立てられる話題がどんどん出てきたことに驚きを覚えました。

●ただ、ここまではあくまでも“机上の話”。協業を具体的に検討するにはビジネスモデル
に対する検証だけではなく、そもそもとして彼らのことをもっと知らなければならないし、

●一方、我々の考えや活動についてもしっかり理解して欲しい。ということでその後、メ
ンバーを加えて会議を重ねたり、弊社主催のイベントに参加してもらったりしながら、互
いについて更に深く知るための機会を設けつつ、

●最終的には「スリランカを訪れ、関わる方々と直接会ってみないと鮮明なイメージや
(協業に対する)最終的な判断がつきづらい」との想いのもと、社として最終結論を出す
べく、今年の3月に急遽、スリランカへ足を運ぶことになった次第です・・・・

●さて、ここまでが今回の取組の発端となった“出逢い”に関する経緯です。明日は実際、
私がスリランカに足を運んで肌で感じ、「よし、この事業を始めよう!」と意思決定し
たきっかけについて皆様にご報告させていただきます!

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日も、朝から夕方まで、

6件のオンラインミーティング及びデスクワークが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。