[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2812]

“賛成度”と“本気度”の両面から見つめると気付きが深まるかもしれません。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「旧システムを利用していた事業所・施設が必ず行わなければならない
移行作業の期限は7月30日まで」

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“LIFE”

に関する重要情報です。

既に対応済・認識済の方は問題なしかと思いますがが、

もし未だ確認されていない方は下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/001266366.pdf

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■“賛成度”と“本気度”の両面から見つめると気付きが深まるかもしれません。
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●先日、東海地区の福祉経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。複数事業
所を展開されているA社長の話をお聞きしながら、ふと、とある著名な経営者の話を思い
出し、お伝えさせていただいたところ、「ご尤もです。うちの会社にもそこに対する“本
気”が欠けているのかもしれません」と、とても謙虚なコメントを伺う機会がありました。

●その言葉とは、元ITT(International Telephone and Telegraph)の社長兼最高経営
責任者で、1959年の就任以来、“14年半連続増益”という結果を残した敏腕経営者、(故)
ハロルド・シドニー・ジェニーン氏のもの。彼が語った言葉とは、次の通りです。

●「最も優れた人材を求め、彼らが普通以上に、それこそ時には自分の能力の限界だと考
えている線を越えるほどの奮励することを期待するなら、彼らの報酬もそれに比例しなく
てはならない。それがきちんと組織された企業のバランス感覚というものだ」

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しでも心
に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、この言葉に対するご自身の賛成
度、そして、その言葉に対する“本気度”について深掘りしてみていただいても有意義かも
しれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、東京・渋谷にて、

朝から終日リアルミーティング。

終了後、明日の仕事場所へ近づくべく、

京都へ向かいます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。