[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2810]

たまに見直すことで、気持ちを新たにできることってありますよね^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

厚労省は20日、

新たな処遇改善加算について解説する

“Q&A第3版”

を公表したようですね。

多くの方に関係するであろう本内容、

未だお読み出ない皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/001266135.pdf

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■たまに見直すことで、気持ちを新たにできることってありますよね^^
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●先週、関西地区の福祉経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。話の流れ
からふと、本メルマガのネーミングとして使用させていただいている“SHINKA”という言
葉の意味をあらためて振り返り、自分自身、気持ちを新たにする機会がありました。

https://toyokeizai.net/articles/-/760834

●本メルマガの冒頭部分には毎日、“SHINKA”という言葉の意味が掲載されています。“進
化”“深化”そして、“真価”。この3つの意味を込めて“SHINKA”という表記にしています。

●先ずは“進化”。これからの福祉事業者は、今までの既存の延長線上だけではない、環境
変化を見据えた、文字通りの“進化”がますます求められてくることは間違いありません。
そしてこれを牽引できるのは幹部や職員ではない、紛れもなく“経営者”なのだと思います。

●他方、事業の中には“時代や環境に合わせて変えなければいけないもの・こと”もあれば、
“時代や環境がどんなに変わろうとも、絶対に変えてはいけないもの・こと”もある。前者
は“進化”、そして後者についてはより一層の“深化”を進めていかなければならない。

●そして、それら2つの“進化”と“深化”を常に意識し、その推進の中で悩み、もがき続け、
その上で様々な意思決定を積み重ねることで、企業としての“真価”が益々研ぎ澄まされて
くる。

●その繰り返しの中、その“真価”と社会の“機会”が無意識に、或いは意識的に重なり合う
機会が訪れた時、そこに企業としての大きなチャンスや可能性が巡ってくる・・・・私はそん
な想いのもと、これからの福祉業界・市場と携わっていきたいな、と思っています。

●そして、その結果、我々が関わる福祉事業者の皆様が4つ目の“SHINKA”として“真化(意
味としては”ほんもの化“))”した状態となり、存続・発展を実現していく・・・・ここにお役
立ちしていきたいな、と気持ちを新たにした次第です(ちなみに“真化”は私の勝手造語です
^^)。

●日々の情報発信や機会の提供が果たして真に皆様の“SHINKA”に役立つものとなっている
だろうか?一つ一つの発信・機会は、“進化”もしくは“深化”、どちらの“SHINKA”を意識した
ものになっているだろうか?そんなことを自問自答しつつ、自分自身の気持を新たに出来た、
そんな有意義な大阪での一時でした^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、東京の自宅にて、

午前中は3件のオンラインミーティング。

午後もオンラインミーティングを2件行った後、

車で荒川区まで移動し、

顧問税理士の先生とのリアルミーティングに臨みます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。