[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2797]

どのようなコンテンツと組めば、皆様の目的は達成に近づくでしょうか。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「認知症の本人が基本的人権を有する個人として、

認知症とともに希望を持って生きるという「新しい認知症観」に立つこと」

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5月30日に開催された、

“認知症施策推進関係者会議”

資料からの抜粋です。

今秋をめどに策定予定の「認知症施策推進基本計画」。

どのような計画がつくられるのか、

プロセスを追いかけておきたいところです。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ninchisho_kankeisha/dai3/gijisidai.html

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■どのようなコンテンツと組めば、皆様の目的は達成に近づくでしょうか。
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●先日、関西地区の福祉経営者(A理事長)と意見交換させていただいた時の事。「地
域とのつながりづくり」について議論を行う中、ふと先日に見た記事を思い出し、話の
流れからその内容をお伝えさせていただいたところ、「大きなヒントをいただけた気が
します」と、とても嬉しい言葉をいただく機会がありました。

●この内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも何らかの“気付き”或
いは具体的な“ヒント”を感じ取っていただける方がいらっしゃるかもしれない?という
想いのもと、

●本日は是非、私がA理事長にお伝えさせていただいた記事を皆様にも共有させていた
だきたいと思います。記事タイトルは、「“団地グルメ”で活気…空き店舗に「醸造所」
“ビール煮”求め…電車乗り継ぎ来る客も」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ad4e17e9019a123e4504ef2eea8e951be166917?page=1

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「自社だ
けで完結せず、地域リソースとのJV(ジョイントベンチャー)を検討する」「“一緒に
やりたい”と言ってもらえるには、どのような視点・環境づくりが必要か?」・・・・

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、「どんな企業や
団体と組めば有意義か」「相手に“このコラボ、魅力的だ”と感じていただくためには、
どのようなオファーを準備すれば良いか」等、幹部を交えてブレストしてみていただい
ても面白いかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は高知・四万十町にてとある取り組みを視察。

その後の打合せを経て一路、明日の仕事場である大阪へ移動します。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。