[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2795]

若干、我々の業界との共通項を感じるような記事を読みました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

気が付けば、2024年の折り返し月に突入しましたね。

時間が経つのは本当に早い・・・・

あらためて、「前半半年の総仕上げ」と共に、

「後半半年に向け、更に風を吹かせるための準備」を意識しながら、

今月を過ごさなきゃな、とふと、感じた次第です。

皆様は如何でしょう?

・・・・

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■若干、我々の業界との共通項を感じるような記事を読みました。
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●昨日、今日からの出張準備の合間の時間に何気なくネット記事をナナメ読みしていた時
の事。表題の通り、「業種は違えど、根本的な課題としては近いものがあるのかもしれな
いな」と感じる記事に出会う機会がありました。

●この内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも何らかの“気付き”或い
はあらためて進め方の“ヒント”を感じ取っていただける方がいらっしゃるかもしれない?
という想いのもと、

●本日は是非、私が出会った記事を皆様にも共有させていただきたいと思います。記事タ
イトルは、「「みどりの窓口削減計画」はなぜ大失敗したのか…JR東が誤解した「5割がえき
ねっとを使わない」本当の理由」(前段が結構長く細かい話なので、1~4pは軽く読み飛
ばし、最後の5~6pをしっかりお読みいただく形でも十分宜しいかと^^)

https://president.jp/articles/-/82256

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「オンライ
ン予約やチケットレス化自体はサービス向上であり、利用者にもメリットがある。利用者
の多くは乗車券類のデジタル化は中長期的には必然と考えているだろう」

●「だが、コロナ禍の打撃に加え、人口減少・担い手不足に直面する事業者は一刻も早く
合理化を進めたいから、自らの都合で時代の趨勢に便乗して強制的に進めようとする。こ
れではうまくいくはずがない」(記事内5pより抜粋)・・・・

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自身・自社に引き
付けつつ、記事でいうところの“利用者”を“職員”そして“ご利用者・ご家族”に置き換えな
がら、自社のIT戦略、並びに業務効率化戦略の注意点としてあらためて認識いただいても
有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中のオンラインミーティングの後、

明日・明後日の仕事の関係で高知へ移動。

移動後もホテルでオンラインミーティングを行います。
(時間があれば久しぶりに桂浜でも見に行こうかと^^)

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。