おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

福祉用具貸与・販売の選択制、来年度導入決まる
ケアマネらが多職種の意見を踏まえ提案」

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この決定、実際の現場ではどこまで、

どのような変化が起こりますでしょうか？

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

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https://www.joint-kaigo.com/articles/17410/

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既にご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、

念のためのリマインド情報です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

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https://www.joint-kaigo.com/articles/16998/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■この言葉、我々が業界として社会に果たすべき役割かも、と思いました。
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●先週末の18日（土）、大分での出来事。翌日19日（日）に開催された「第42回大分車
いすマラソン」のオープニングアトラクション公開トークイベントとして「インクルージ
ョンが未来をひらく～我々のチャレンジ～（主催：太陽の家企業会）」が開催され、

●前日の金曜日に大分で仕事があったことから一日出張を延長し、そちらのイベントに一
観客として参加させていただく機会がありました（残念ながら、予定の関係で本番の車い
すマラソンは観戦できなかったのですが（泣））。

●本イベントでは元プロ車いすテニスプレーヤー国枝慎吾氏、並びに“異彩を、放て”をミ
ッションに掲げる福祉実験カンパニー、株式会社ヘラルボニーの松田祟弥氏、文登氏がゲ
ストとして登壇され（松田氏とは約1年ぶりの再会でした^^）、

●各自、各々のチャレンジが紹介されていましたが、それらの話をうかがう中、個人的に
は、国枝氏の言葉が強く頭に残った次第です（下記、一言一句正確ではありませんし、私
自身の解釈も多分に含まれているかと思いますが、趣旨は恐らく外してはいないかと^^）。

●「現役を引退した今、私は“社会”に対して更に挑戦をしていきたいと思っています。今
の時代、パラリンピックであったり、SDGsであったり、CSRであったり、様々インクル
ーシブな取り組みやキーワードが当たり前に拡がっています」

●「それはそれで多大なる“プラスの効果”も勿論あることは間違いないのですが、その一
方で、“社会づくり”という観点から見ると、その言葉が拡がることで、かえって難しくさ
せてしまっていることもあるかもしれません」

●「例えば現役時代、私は、私自身がタイトルに向かって必死になって挑戦する姿を見て
いただくことで、ただ単純・純粋に、私自身のパフォーマンスで観客の皆様に盛り上がっ
ていただきたい、楽しんでいただきたい、と思って取り組んでいました（他のスポーツと
同様に）」

●「しかし、先ほどのような取り組みやキーワードが拡がれば拡がるほど、前提として心
の中に“分け隔て”が生まれてしまい、純粋に楽しんでいただけなくなってしまうことも起
こり得るのではないか」

●「“偉いね”“凄いね”という言葉や見方が生まれてしまいかねないのではないか。現役を
離れた今、私は、そんな社会の有り様を変えたいと思い、挑戦を続けていきたいと思って
います」････

●････さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか？「我々福祉
業界に携わる人間として、我々の業界・現場では、そのような“分け隔て”は一切ない、と
自信を持って断言できるだろうか（特に専門性が高まれば高まるほど、そのような“落とし
穴”に陥る可能性はあるかもしれない？）」････

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自身や現場の状況
を見渡しつつ、自己点検してみていただいても悪くないかもしれませんね（“そんなはずは
ない”という気持ちを一旦横に置き、私もそうしてみます^^）

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、早朝7時からオンラインミーティング。

その後、アグリビジネスの展示会に向かい、

知人のブースにて意見交換を実施。

終了後、東京駅近郊へ移動し、

毎月の定例動画撮影。

終了後はとあるセミナーに参加し、インプットを行います。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか？

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。