[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2652]

あるクライアント経営者から言われた言葉をあらためて思い出しました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

10月31日に開催された、

第41回障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会議。

“身体拘束廃止未実施減算の拡充”

“情報公表制度を通じてサービス内容の公表をしていない
施設・事業所に対する減算対応”

“利用者の意思に反する異性介助の防止”

等が論点として挙げられたようですね。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36054.html

・・・・

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■あるクライアント経営者から言われた言葉をあらためて思い出しました。
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●昨日、一昨日の2日間にわたってご紹介させていただいた、古川市兵衛氏の言葉・エピ
ソード。「事業を為し遂げるには、“運・鈍・根”の三つがなければならぬ。小利口に立ち
回って小策を弄して成功しようというのは、決して成功の要諦ではない。成功は自分が尽
くすだけ尽くし、かつ天命を待つことで初めて得られる」

●この言葉を噛み締めつつ、ホントにそうだよな、とあらためて自分自身、肝に銘じよう、
と心の中でセットアップした次第ですが(特にこの内容にあてはまる何かがあった訳では
ないのですが^^)、そこから頭が派生する中、

●ふと、コンサルティング会社勤務時代にとても尊敬していた、とあるクライアント経営
者からいただいた言葉をあらためて思い出した次第です(下記)。

●「経営には勿論、様々ロジックも必要だ。だけど、最終的に経営者に求められるものは
何か?と言えば、それは“頭”ではなく“心”で語る飾り気のない言葉や行動、つまりは“胆力”
なんじゃないかと俺は思う。そして、結果としてそこに人や世の中の信頼が集まってくるん
じゃないかな」・・・・

●・・・・さて、上記言葉、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しでも心
に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、再度、何か自分事に引き付けて
考えてみていただいても有意義かもしれませんね^^(再度、私もあらためて、そうします
^^)

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は2件のオンラインミーティング。

午後は、広島市内にて、

“中四国ケアビジネス研究会”

を開催。

終了後、ご参加の方との懇親を経て、

明日の仕事場(奈良南部)に近づくべく、

大阪へ入ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。