[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2650]

個人的に大好きな歴史的経営者の言葉・エピソードです(1)

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

11月1日に開催された、

財政制度分科会

社会保障分野に関する提言が為されています。

2024年度法改正にどのような影響を及ぼすのか、

或いは及ぼさないのか

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関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20231101zaiseia.html

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■個人的に大好きな歴史的経営者の言葉・エピソードです(1)
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●先日、首都圏地区の福祉経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。過去の
とある著名経営者の話になり、「経営者として、というより、一人の人間として、言葉に
は表現しづらい“何か”を感じさせられますよね」と、二人して激しく^^意見が一致する
機会がありました。

●「鈍なるものは大を成す道に通ずる」・・・・ご存知の方もいらっしゃるかもしれません、
古川財閥の創始者、古川市兵衛氏の言葉です。彼の日々の口癖は、“運・鈍・根”。正にこ
の3つの体現者である古川氏の言葉は、現代の経営者である私たちにも、様々なことを教
えてくれているような気がします。

●「事業を為し遂げるには、“運・鈍・根”の三つがなければならぬ。小利口に立ち回っ
て小策を弄して成功しようというのは、決して成功の要諦ではない。成功は自分が尽くす
だけ尽くし、かつ天命を待つことで初めて得られる」・・・・

●・・・・さて、本日のメルマガは一旦、ここで留めさせていただきます。明日は上記言葉の
裏付けとなるような古川氏の一つのエピソードについてご紹介させていただきたく思いま
すので、先ずは是非、上記言葉について皆様なりに理解を深めてみて下さいませ^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は札幌市内のホテルにて、

社内メンバーとのオンラインミーティング。

午後は、札幌市内にてリアルミーティングを行い、

夜はミーティングメンバーの皆様との会食です。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。