[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2632]

シニアファッションショー、今年も素晴らしかった!です^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

厚労省は4日、

今年度いっぱいで終了する「経過措置」対象の7案件について、

あらためて確認のための通知を発出したようですね。

事業者の皆様にも大きく関わる可能性が高い本内容、

関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/001153087.pdf

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■シニアファッションショー、今年も素晴らしかった!です^^
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●今日から数えて約10日前の10月1日(日)。兵庫県明石市内に本拠を置く社会福祉法人
三幸(みゆき)福祉会様にて、ご利用者が思い思いのお洒落なお洋服で着飾ってランウェ
イを歩くイベント「シニアファッションショー」が開催されました(当日のイメージビデ
オは下記)

https://www.youtube.com/watch?v=OdksAhour8w

●赤いカーペットが敷かれたランウェイを歩かれる利用者様の晴れやかな笑顔。そして、
利用者様に伴走し、はにかみながらも一緒になって手を振られていたご家族の笑顔。

●そして、ケアマネジメントさながらのインテークとアセスメントを経てご利用者一人一
人のファッションを決めるプロセスを体験し、最後に担当した利用者様に花束贈呈を行う
ボランティア学生の笑顔(中には感動して目に涙を溜めていたた学生も^^)や、

●当日は裏方として活躍しつつ、嬉しそうに利用者様の姿を目で追いかける職員の皆様の
笑顔や声援の声。

●その全ての表情や声にここまでの歴史やプロセスを感じ、今年は私もオンライン越しで
の参加だったのですが、それでも視聴者として言葉で表現し難い、温かな気持ちが胸にこ
みあげてくるような、あらためて本法人の姿勢の素晴らしさを感じると共に、本企画の
“潜在力”を感じた、とても有意義な一時でした。

●確かコロナが流行する直前でしたので3~4年ほど前でしたでしょうか、初めて同法人が
シニアファッションショーを開催された際、私自身、現地でリアル参加をさせていただい
たのですが、その時に目にした光景がとても印象に残っています(沢山あるのですがその
うちの一つとして^^)。

●今回と同様、ランウェイを歩いた利用者様への花束贈呈の役割を、担当された学生が担
っていたのですが、その学生が利用者様に対して「〇〇さん、私、来年、ここに来て働く
ので、これからもよろしくお願いします!」と仰っていたシーンをたまたま見かけること
がありました。

●私としては「あぁ、三幸福祉会様に翌春から新卒で入職されることが決っている内定者
の方なのだな」と思い、微笑ましくその光景を見ていたのですが、その後、統括本部長で
あり、本企画の責任者であった方とたまたま話す機会があり、そのことをお伝えしたとこ
ろ「エッ、そうなんですか?」と大変驚かれた様子でした(笑)。

●どうやらその学生さんは、その時にはまだ就職面接を受けていた訳ではなく、今回のシ
ニアファッションショーのボランティアを通じ、「ここ(三幸福祉会)で働きたい!」と
強く思われるようになり、その発言に結びついたようです・・・・

●・・・・さて、上記シニアファッションショー、皆様はどのようにお感じになられましたで
しょうか?少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自社に何
か応用出来ないか、考えてみていただいても有意義かもしれませんね^^

●(シニアファッションショーの開催に興味がある、と言う方は是非、気軽に弊社までご
連絡下さい。喜んで企画発案者におつなぎしますので^^)

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は社内、社外含めて3件のオンラインミーティング。

午後もデスクワークの後、

更にオンラインミーティングが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。