[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2630]

事例を題材に、あらためて整理してみていただいても悪くないかもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「特養の6割超が赤字 昨年度 コロナ禍や物価高騰が影響
老施協「介護崩壊の危機」」

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おぞましい数字ですね。

この数字、果たしてどう解釈すればいいのでしょう?

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関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/14841/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■事例を題材に、あらためて整理してみていただいても悪くないかもしれません^^
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●今週の初め、2回にわたってメルマガでご紹介させていただいた、平成22年に東京商工
会議所が発刊した「老舗企業の生きる知恵」という報告書からの抜粋。

●その後、北関東地区の福祉経営者(A社長)より、あらためてとても大事だな、と感じ
るコメント(問い)をいただく機会がありました。本日は是非、A社長からいただいたメ
ッセージの抜粋を皆様にも共有させていただきたく思います(下記)。

●「原田さん、ご無沙汰しています。(中略)昨日の千疋屋総本店の話、それこそ、心に
引っ掛かって離れないでいます(苦笑)。法改正の議論が本格化し、来年度からどう変わ
るのだろう?“LIFE”や“リハビリ”という言葉の存在や重みが格段に増してきている中です
が、今回の千疋屋総本店の事例を読み、」

●「“我々の経営って一体何なのだろう?”とあらためて考えてしまいました。「“信頼”と
いう稀少資源」という言葉が最後に在りましたが、これと我々の経営はどうつながってい
るのか?介護保険との関係性はどうなのか?自社の持続可能性はどう維持されるのか?そ
んなことをあらためて整理してみたいと思いました」・・・・

●・・・・さて、上記抜粋内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「“介護
事業経営”と“介護保険”の関係性は?」・・・・少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方
は一度、時間を取り、A社長同様、少し思考を深めてみていただいても悪くないかもしれま
せんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は福岡市内にて1件のリアルミーティング。

午後は福岡市内で

“北九州ケアビジネス研究会”

を開催した後、定例の懇親会を経て、

明日の仕事場である大分へ入ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。