[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2600]

こんな偶然(奇跡?)、あるんだなぁ、とビックリしました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「契約の際に、重要事項説明書を作成している事業者は21%」

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今月7日に公表された、

身寄りのない高齢者が介護施設などへ入所する際に身元保証などを
行う民間のサポート事業についての、

初の全国調査結果からの抜粋です。

この領域も色々課題が多そうですね・・・・

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/hyouka_230807000167327.html

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■こんな偶然(奇跡?)、あるんだなぁ、とビックリしました^^
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●先日、「もう手放してもいいかな」と仕分けした本が山積みに入っている、自宅リビン
グの隅に置かれている段ボールにふと、視線を移した時の事。何故かとある本が目に入り、
意識するでもなく取り出してパラパラとページを眺めていたその時、

●「あ、これ、この本に載っていたんだ!すっかり忘れていた」と、以前より探しており、
色々なシーンで活用したいな、と思い続けていたエピソードに偶然出会う機会がありまし
た(過去にもメルマガで紹介した記憶があるのですが、私自身が書いたメルマガであるに
も関わらず何故か見つけられず(苦笑)。なので、私的には凄い奇跡でした^^)。

●ということで(?)、今日は是非、私が探し続け、偶然再会できたエピソードをあらた
めて皆様にも共有させていただきたいと思います。以下、「ココロでわかると必ず人は伸
びる(木下晴弘氏著)」からの、とあるエピソードの抜粋についてです。

●アメリカの学校で理科の授業中、実験に使っていたマウスが逃げ、どこに隠れたかわか
らなくなった。女性の教師はみなに探させたが見つからない。そこで全員を席に着かせ、
自信たっぷりにこう言った「これだけ探して発見できないのなら、あとはモリス君にお願
いしましょう」

●途端に、ちょっと待って、何でアイツが、という声があちこちから起こった。教室はざ
わめき、一人が「モリスには無理です」と手を挙げていった。実はモリスは目が不自由な
のである。教師は答えた。

●「なるほど、確かに目が不自由です。だからモリス君には無理だとみなは思うかもしれ
ません。でも先生は知っています。モリス君は目は不自由でも、神様から素晴らしい能力
をもらっています。聴力です。それを生かせば必ずマウスをみつけてくれると先生は信じ
ています。モリス君、お願いできますか」

●そしてモリスは期待に応えて探し出した。そして日記にこう書き残した。「あの日、あ
のとき、僕は生まれ変わった。先生は僕の耳を神様がくれた耳と言って褒めてくれた。僕
はそれまで目が不自由なことを心の中で重荷に感じていた。でも、先生が褒めてくれたこ
とで僕には大きな自信がついた」

●このマウス事件から十数年。神の耳を生かして音楽の道に進んだスティービー・モリス
は、シンガー・ソングライターとして鮮烈なデビューを果たす。スティービー・ワンダー
という名前で・・・・(以上、抜粋終了)

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じいただけましたでしょうか?少しでも興
味・関心を覚えていただいた方は是非、周囲の皆様にも口伝えいただきながら、“気付き”
の輪を広げてみていただいても有意義かもしれませんね(朝礼のネタの一つとして活用で
きるかもしれませんね^^)

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は東京都心にて、

興味深い取り組みを実践されているOT(作業療法士)の方と面談。

終了後に大阪へ移動し、

2件のオンラインミーティングを行った後、

地元・西宮(兵庫県)へ移動し、

金曜日のメルマガ担当・尾添と打合せを兼ねた会食です。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。