おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「老施協、財務省に反論 「利益をため込んでいる」との指摘に
「事実誤認」「根拠が不十分」」
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どんなテーマにせよ、
たとえどんな反論が予測されたとしても、
主張すべきことは臆せずどんどん主張すべきだよな、
と何故かふと感じた次第です。
(今までおとなしすぎる部分がありましたものね、我々の業界は^^)
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
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https://www.joint-kaigo.com/articles/12121/
・・・・
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■徒然なる内容ですので、気軽にお読みいただければ幸いです^^
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●「原田さんはどのような想いのもとで何故、経営コンサルティング業界に身を置こうと
思われたのですか?」「そこで何を学び、得ました?」・・・・先週木曜日のメルマガでお伝
えさせていただいた“経営の原理原則”の話の後、九州地区のとある経営者(A社長)から
いただいたご質問の内容です。
●皆様に私のような人間の過去の話をお伝えすることが、果たしてどこまでお役に立つの
だろう?などと不安に思いつつ、それでもA社長のように何等かを感じ取っていただける
“センスに溢れる方々”も中にはいらっしゃるに違いない、という想い(期待^^)のもと、
●誠に僭越ながら、この点について本日のメルマガで採り上げさせていただこう、と考え
た次第です(ちなみに着地点も何も決めずに書き始めていますので、話がどこへ転がり、
どう収束するのか、私自身も分からない中で書き始めていますこと、予めご容赦いただけ
れば幸いです^^)。
●ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私は大学を卒業した後、就職活動は行った
ものの結果としてどこにも就職することなく、然るべき準備もないままにいきなり父親と
2人で引越サービス会社を起ち上げる、という行動に出ました(起業したい、とか、そん
な想いが強くあった訳ではなく、感覚的な“軽挙”でした、間違いなく(苦笑))。
●その後、文字通り“生みの苦しみ”やそこから得た“学び”を蓄積しつつ、4年半後に父親と
2人でつくった会社から独り、離れることになるのですが、当時、私が悶々と悩んでいた
のが、「経営者のくせに、経営についてあまりにも知らなさすぎるのではないか?」とい
う、自分自身に対する危機感でした。
●ありがたいことに会社は売上面では順調に成長し、記憶の限りでは4年半で4億円台後半
~5億円近い年商にもなっていたかと記憶しています(引越1件あたりの平均単価が10万円
前後ぐらい?だったことを考えると、ローカル地域での年商としては決して悪い数字では
なかったのではないかな、と今でも思っています^^)
●ただ、売上は色々戦略や営業活動を駆使すれば上げることは出来ても、組織や資金繰り
がどうしても落ち着かない。このままうまく行きそうだ、と思った時に限って社員が離脱
したり様々なアクシデントが起きたり等、中々安定基盤がつくれない。
●「集う社員が活き活きと働き、組織が安定し、業績も向上し、利益も残っていく。そして
その結果、更に明るい未来を追い求めることが出来るようになる」・・・・この善循環サイクル
を実現するためには、一体、何が必要なんだろう?そんなことを考え続け、関連する本を貪
り読む中で自身が辿り着いた仮説が、
●「経営には“原理原則”というものが存在しているのではないか?」「うちの会社は、それ
を実践できていないから、もっと言うと知らないから、このような不安定な状態から抜け出
せないのではないか?」というものでした。
●よく考えてみれば、これまでの歴史の中で途方もない数の会社が生まれては消え、生まれ
ては消え、を繰り返している。そのような中で長年生き残ることが出来ている会社には、何
らか共通の“方程式”“原理原則”と呼べるものがあってもおかしくないのではないか?
●それらを学び、身体に浸み込ませることが出来れば、自分自身、今以上のより良い経営が
出来るようになるのではないのか・・・・では、その“方程式”や“原理原則”というものを学ぶた
めには、どうすれば良いのか?その想いが「経営コンサルティング業界への転身」へという
想いへとつながっていきました。
●その後、若干の紆余曲折はありながらも、めでたく転身に成功した私。期待通り、就職で
きた経営コンサルティング会社には、様々な“方程式”“原理原則”と呼べるものが体系化され、整っていました。「これこそ、自分自身が求めていたものだ」
●そんな想いで夢中になって、就職した会社の会長が執筆された書籍を読み漁ったり、ビデ
オを繰り返し視聴したり文字起こしをしたりしながら、「頭」だけでなく「心」でも吸収し
ようとする中、私の中では次のような想いが頻繁に駆け巡っていたことを今でも鮮明に覚え
ています。
●「そうか、あの時(引越屋時代)、この視点が抜けていたからうまく行かなかったんだ」
「あの時、あのタイミングでこの考え方やロジックを知っていれば、より良い経営判断が出
来ていたのかもしれないなぁ」・・・・一生懸命頑張っていたことは間違いないのですが、残念
ながら自分自身の未熟さ故に、努力のベクトルが少しずれていたのかもしれません・・・・
●・・・・さて、ここまででもかなり長文になってしまったため(汗)、今日は一旦、ここで
止めさせていただきたく思います。少しでも興味・関心をお持ちいただけた方は是非、
「未熟なやっちゃなぁ」という暖かい眼差しのもと^^、明日もお付き合い下さいませ。
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、午前中はルーティンのオンラインミーティングが3件。
午後は元々首都圏で介護事業に従事されていた方が現在、
台湾にて仕事をされており(介護事業以外)、
その方との情報交換を行います。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。