おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「ヘルパーの有効求人倍率、過去最高15.53倍」
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これ、
“それは事業者の経営努力の問題でしょ”
とは言い難い、
社会保障インフラとしても本当に大きな問題ですよね。
この領域に次期法改正でどのような有効策が講じられるのか。
しっかりと注視したいと思います。
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https://www.joint-kaigo.com/articles/12018/
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■朝から少々シビアな話で恐縮です^^
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●「心の葛藤はよく分かる。でもやはり“原理原則”に基づいて経営の打ち手を考えていか
ないと現状が好転することはまず無いし、いつまでも堂々巡りで苦しい中から抜けきれな
い、ということは本当にまま起こることなんだよなぁ」
●「その決断を下す際には本当に勇気が必要だし、時には経営者として過大なストレスが
かかることもある。だけど、そのタイミングで勇気をもって決断しない限り、膠着状態が
続くだけ。いや、それで終われるなら未だしも、」
●「気付かぬうちに負のループに入ってしまい、良からぬ方向に転がり始めてますます手
が付けづらくなってしまう。そういうことって本当によくあるよなぁ」・・・・最近、とある
事象に出会い、あらためてそのような想いを強くしています。
●例えば組織を変革しなければならないとき、それまで意思決定してきたもの・ことが一
転して“制約条件”となってしまうことって本当によく起こります(よね?)。未来を見据
えた場合、そこに真正面から向き合い、あるべき姿を描きながら着手・改善していかなけ
ればならないことは重々頭では理解しているものの、
●そのアクションを採ることで直面するであろう“痛み”や“ストレス”が容易に想像でき、
それらの影響の大きさに怯みを感じる中、結果として“なぁなぁな答”に終始してしまい、
●何とかその場をやり過ごすも火種はますます大きくなり、それと共にますます問題も大
きくなってしまう。その結果、痛みやストレスも雪だるま式に大きくなってしまう・・・・本
当に私含め“経営あるある”ではないでしょうか(経営者と言っても結局は人間ですものね)。
●そのような事態を素直に認識したとき、我々は一体どのように考え、前進していけばい
いのだろう?・・・・そんな時こそ感情論ではない“原理原則”に立ち返り、それらに基づいて
対策を練り、打ち手を講じていくべきではないか。過去の実体験や反省、或いは疑似体験
を通じ、私はそう強く確信していますし、自らの考動指針としています・・・・
●・・・・さて、これ以上言葉を紡いでも同じようなことを異なる表現で繰り返しお伝えする
だけになりそうな気もしますので^^、今日はここで終わらせていただきます(何となく中
途半端ですみません^^)少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取
り、ご自身に照らし合わせて色々考えてみていただいても悪くないかもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、午前中は静岡東部地区でオフラインの打合せ。
午後は明日のアポイント(同じく静岡東部で2件)の最終準備に
没頭します。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。