おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「遠くに暮らす家族との会話が増えるほど、何かとよい影響が現れる」
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チカク社と国立長寿医療研究センターとの共同研究結果だそうです。
どのような切り口・プロセスの共同研究だったのか、
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認くださいませ。
↓
https://forbesjapan.com/articles/detail/60964
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■児童デイサービスの展開を検討されている方には特におススメかもしれません^^
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●「本日、発売です!」・・・・昨朝、私の目に飛び込んできたのは日頃より大変懇意にさせ
ていただいており、定期的にお会いし、様々な意見交換をさせていただいている株式会社ファミリーケアサポート(北海道留萌市)田中卓代表からのメッセージ。「オー、遂に発
売開始か!」以前より伺っておりましたが、いよいよ、ということで^^、
●本日は是非、私の仲間でもあり、同志でもある田中卓代表の著書をご紹介致したく存じ
ます。ちなみに本のタイトルは、「社会貢献と安定収益を両立する 介護事業者のための
児童デイサービスの始め方」。
↓
https://amzn.to/3IjAh0R
●帯には、「介護事業で培った経験、人財を活かすことで、利用者が絶えない児童デイサ
ービスが実現する!~高齢者と発達障がい者を笑顔にし、事業者も笑顔になれる福祉事業
の在り方とは~」という興味深いコピーが踊っています。また、概要欄には次のような本
の内容紹介が(下記)。
●「団塊世代の約800万人が後期高齢者となる2025年を迎えるなか、介護事業者の倒産
が増加しています。「高齢者介護事業は儲かる」といわれた時代もありましたが、現在は
社会保障費の財源の限界もあり、介護報酬のマイナス改定が続いています。著者は2007
年に両親の訪問介護事業を受け継いで以降、」
●「デイサービスやサービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホームなど多角化を図ること
で事業を拡大してきました。しかし年々経営の厳しさが増すことに限界を感じ、事業者の
福祉の経験や知見を活かして安定的な経営や企業成長をしていける方法はないだろうかと
模索するなかで、児童デイサービスにたどり着きました」
●「児童デイサービスとは発達に遅れや特徴がある子どもを対象に、日常生活における基
本動作や知識技能の習得の支援をするための福祉サービスです。発達障がいを抱える児童
は年々増えており、国も児童デイサービスの再編に力を入れています」
●「介護事業者が児童デイサービスを開設することにはさまざまなアドバンテージがある
と考えています。例えば介護で行う面談やアセスメント、ケアプラン立案などのオペレー
ションは基本的な考え方やポイントを児童支援にも活用できるため、スタッフの配置転換
や兼務などにより人件費や採用費を節約することが可能です」
●「本書では著者の経験を基に、介護事業者が児童デイサービスを開設するために必要な
考え方を解説します。福祉の経験や知見を活かして安定的な経営や企業成長を目指す介護
事業者にぜひ手に取っていただきたい1冊です」・・・・
●“経済性(=持続性)”を担保しなければいけないことは事業を進めるうえで当然のこ
とですが、それだけではなく「社会に必要なことをする!」ことを絶対的な柱として経営
を邁進されている田中代表。そんな田中代表の考える介護事業と親和性が高い“児童デイ
サービス”、
●「未来を見据え、何か新しいチャレンジを検討したい」「現業の他にもう一つ、新たな
柱を創りたい」そのようなお考えをお持ちの皆様にとっては興味深い内容として参考にし
ていただけることと思います。 関心をお持ちいただいた皆様は、下記サイトをご確認の上、
是非、購入をご検討下さいませ(仲間・同志としておススメさせていただきます^^)。
↓
https://amzn.to/3IjAh0R
※株式会社ファミリーケアサポートのHPはこちら
↓
https://family-cs.co.jp/
※同社が展開する児童デイサービス「リると」のHPはこちら
↓
https://lilt-fcs.net/
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日も、東京都内にて、終日、
オンラインミーティングとデスクワークが続きます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。