[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2476]

人は見た目が9割?

みなさん、おはようございます!
金曜日の担当、ケアビジネスパートナーズの尾添です。

唐突ですが
「人は見た目が9割」
「人は見た目だけでは判断できない」
皆さんはどちら派ですか?

・・・・
というわけで、さっそく本日のメルマガです!

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■■人は見た目が9割?
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◆「人は見た目が9割」について。
もう10年以上前に同名の書籍が発行されてベストセラーになったことをご記憶の方も多い
かと思います。
その言葉の根拠としてよく持ち出されるのが「メラビアンの法則」という理論。
人が出会った相手を判断するのには3つの要素があり、その項目と比率が以下の通り。
【 視覚情報:聴覚情報:言語情報 = 55%:38%:7% 】
このうち見た目に該当するとされる前半2つ(資格情報・聴覚情報)の合計が93%。
そこから「人は見た目が9割」だと言うのです。

◆でも、そこまで断定されると「そんな単純なものではない!」「見た目に騙されたぞ!」
「内面のほうがよっぽど重要だ!」など反発の声も出てくるわけで。。
そりゃそうなんですが・・・難しいものです。

◆どちらが正しいかを論じても答えは出ず、「きっと両方とも正しい」のだと思います。
それでも個人的には「人は見た目が9割」推しです。
これまでの出会いや付き合いを振り返っても、そう感じます。
皆さんはどうですか?

◆思い出すのは、昔教えられたこんな話です。

道を尋ねられるような人になりなさい。
道を尋ねられるということは、きっと、
服装や髪形がきちんとしていて、
表情が穏やかで優しそうで、
姿勢が良くて、
そして、どこか頼れる雰囲気を持っている。

◆この人は、きっと心のきれいな人でしょうね。
「外見は中身の一番外側」なのです!

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
たまには立ち止まって、自分の顔・姿を鏡で見るのも良いですね。
鏡の中の自分に、道を尋ねたいと感じるでしょうか。
それとも、近寄りがたい雰囲気を感じるか。。

みなさん今週も本当にお疲れさまでした!
どうぞステキな週末をお過ごしください!!