おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
今年4月から本格的な稼働を始める
“ケアプランデータ連携システム”
について、
厚生労働省は詳しい解説動画を公式YouTubeチャンネルで
公開したようですね。
多くの皆様にとって、
業務に直接的に関わってくる内容かもしれません。
関心をお持ちの皆様は下記をご確認くださいませ。
↓
https://www.kokuho.or.jp/system/care/careplan/
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■思わず本棚に保管している本の言葉を読み返しました。
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●「今の自分は正真正銘、全ての仕事、全てのクライアントに対して全力で、“本気”で向
き合っているのか?」・・・・そんなことを自らあらためて再確認しています、ということを
ご報告させていただいた昨日のメルマガ(いい加減・適当な想いは一切ないことは間違い
ない事実ですが、本当に100%か?という視点で自らに問いかけています^^)。
●そんなことを自問自答し、黙考し、次に向けた更なる成長ステップに向かおう、とあら
ためて決意をする中でふと、「再度確認したい」と思い立ち、思わず本棚に手を伸ばす機
会がありました。
●その本とは今から約20年ほど前、部下の育成に悩んでいた私に先輩が勧めてくれた(と
いうか、当時は強制的に“読め”“感想を報告しろ”と指示された^^)「人の上に立つ人の
勉強」というタイトルの本(分かりやすいタイトルですよね^^)。
●江戸時代の儒学者、佐藤一斉という方の言葉をまとめた「言志四録」という書物から特
に重要だと思われる内容を抜粋し、分かりやすく解説を加えている本なのですが、そこに
は30代の、今以上に超・未熟だった私に衝撃と光を与えてくれた、
●そして今尚、重要な判断をする時には標の一つとしていつも心の中で反芻する、とある
言葉が載っていました。その言葉とは、「天に事(つか)える」というものです(=「お
よそ事を作す(なす)には、すべからく天に事うるの心あるを要すべし。人に示すの念あ
るを要せず(言志録・第三条より抜粋)」・・・・
●・・・・さて、上記言葉、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?極めて私事
の話を綴り、巻き込んでしまい、恐縮な感覚も拭えない一方、
●それでも経営者や幹部等、リーダーの役割を務められていることが多いであろう皆様に
とって(と言うか、“自分の人生を経営している”という意味では役位に関わらず全ての皆
様にとって、なのかもしれません)、何か“感じる”ものはあられますでしょうか?
●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、私同様、この言葉
に基づいて自らをあらためて再確認してみていただいても有意義かもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日も、東京都心で終日、デスクワーク&打合せが続きます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。