おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「介護事業所の行政手続きの書類、標準様式の使用
2024年度からルール化 次の報酬改定で措置」
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“ルール化”
とありますが、実際にルール化したとして、
果たしてどれだけの実効性があるのでしょうね。
複数保険者にまたがって事業展開している事業所に
とっては確かに有益な内容ではあると思うのですが、、、、
ともあれ、今後の議論の推移に要注目ですね。
関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。
↓
https://www.joint-kaigo.com/articles/3093/
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■賛否両論が沸き起こりそうな、かなり大胆な図だなぁ、と感じました。
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●先週末のメルマガでご紹介させていただいた、「保育士を介護福祉士に 青森の法人が
人材のユーティリティー化検討」という記事(まだお読みになられていなくて、ご興味を
感じていただいた皆様は下記をご確認下さい)。
↓
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/28540
●上記記事、私としてもとても興味深く読ませていただいたのですが、実は初めて記事を
読んだとき、私の頭の中にはとある行政会議の資料に記載されていた、ある一つの図が頭
に浮かび、その情報を思い出しつつ“脳内シンクロ”をさせながら、独り、更なる気付きを
覚えていました^^
●その“ある一つの図”とは、2022年10月5日に開催された“経済財政諮問会議”の中で示さ
れた、下記内容のものでした(=表紙から数えて2枚目「DX・GX等の推進による雇用創出」
に示された図「DX・GXの推進による労働需要の変化(2020年→2030年、人口減少の影響
を除くベース)」をご確認下さい)。
↓
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1005/shiryo_02-2.pdf
●・・・・さて、上記資料に記載された内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょ
うか?「“保育”という隣接(?)領域以外からの労働移動を国として後押ししていく流れ
に対し、福祉経営者としてはどのような適応策を検討していくべきなのか?」・・・・
●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、そのような視点か
ら“人財確保”について頭を働かせてみても面白いかもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、朝一番はオンラインミーティング。
終わり次第、
北海道地区のクライアントと東京・六本木で合流し、
ランチ会食を経た後、打合せに臨みます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。