おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「物価高が進み、賃上げが喫緊の課題となっている今こそ、
正面から果断に、この積年の大問題に挑む。
『構造的な賃上げ』の実現を目指す」
・・・・
3日に召集された臨時国会での、
岸田首相の所信表明演説の一部だそうです。
このテーマ、
どのような具体策・実効策が考えられるんだろう?
経済に関わる我々としても傍観・評論するだけでなく、
本当に真剣に考えなければならないアジェンダだよな、
とあらためて感じた次第です。
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■“人を信じる(信頼する)”という言葉から、ある内容を想起しました^^
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●「エンパワーメント型組織をどうつくるか?」という意見交換に端を発し、いろいろそ
こから話が拡がったり、頭が派生したりしながら綴ってきている一昨日・昨日のメルマガ
●頻繁に起こるこの感覚、自分自身でも毎度、適切な表現が見つけられないのですが、何
と言うか、“わらしべ長者”のように、次から次へと知識や出来事がリレーのようにつなが
っていく不思議な感覚です^^
●(勿論、この事で昔話のように“経済的長者”になる訳では決してないのですが^^、知
識の引き出しが整理され、頭の中がスッキリする、という点では言葉や思考の“含み長者”
に近づいているかもしれない?と勝手解釈し、喜んでいる自分がいます^^)
●ともあれ話を元に戻し、昨日のメルマガでは「“人”のことを信頼していこう、という想
いに基づいて組織づくりを推進してきたか?というと、正直、あまりそこまで深く考えて
いなかった気がする」という九州地区・A社長の言葉をご紹介させていただきました。
●この、人の事を“信じる”“信頼する”という言葉を人から伺ったり、或いは自分で使った
りする度に、上記“わらしべ長者的感覚”の如く、その言葉をキーワードとして更に頭の中
で派生したり思い出したりする内容が幾つも頭に浮かんできます。例えばその内の一つと
して、こんな内容を思い出した次第です。
●「人に裏切られた、とかいう人がいるが、本当にそうなのか?相手に対する期待だった
り、或いは自分にとって都合がいい解釈も含め、相手の真の姿を見ることなく自分が勝手
に“想い込み”をした結果、“裏切られた”と思っているのではないか?“相手に対する期待値
を見誤った”という捉え方が正しい場合も実は多いのかもしれないのに」・・・・
●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?上記考え方
が常に“100%の正”かと言われるとそこまで断言できるものではないかもしれませんが^^、
それでも、少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、あらため
て過去の出来事の“読み替え”を試みていただいても有意義かもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、午前中は東京都心にて、
新たなプロジェクトに向けたミーティング。
終了後、明日の仕事場所である博多へ向かいます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。