おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

毎年恒例ですが、

“介護労働実態調査結果”

の令和3年度版が22日に公表されていましたね。

様々興味深い指標が公表されています。

関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。

↓

http://www.kaigo-center.or.jp/report/2022r01_chousa_01.html

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政府に向けた要望書の中で、

従来のスタンスからすれば中々踏み込んだ内容を
発信していた老施協ですが、

19日、

「誤解を生む表現があったかもしれず、訂正したい」

として、前述の要望書から上記

“全額公費が望ましい”

以下の文言を削除したようですね。

どういう経緯のもと、一体何が起こったのか？

憶測ながら何となく思うところもありますが、
（勿論、何の確証も個人の感覚なのでこの場での表現は控えますが^^）

この問題、

一体いつまで議論するのだろう････？

とふと、感じた次第です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

↓

https://www.joint-kaigo.com/articles/770/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■顧客側に立ったこの発想（メッセージ）、他業界ですがとても勉強になりました^^
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●先日、他業界にて会社経営をされており、過去、パートナーとして一緒に仕事をしたこ
ともあるA社長から久々にLINEをいただいた時の事。「大阪にワインバーを新しくオープ
ンしました！」「お時間合うときに是非、お越しください」････目を落とすとそこには、
そんな魅力的なメッセージが書かれていました^^

●決してワイン通ではないものの^^、でも、ワインは（ワインも？^^）大好きな私とし
ては「機会を見つけて是非、伺わせていただきます」と、早速の返事。場所は北新地（＝
大阪随一の繁華街。比較的高級なお店も多いエリア）ということで、

●「A社長の事だから、きっといいお店をつくり、自信を持ってお勧めできる、価値の高
いワインを提供するんだろうな」と思いつつ、「でも、場所柄だったりA社長が取り組ん
でいるビジネス（＝富裕層を対象にしたビジネス）の性質含め、そこそこ“いい金額”のお
店なんだろうな」等と勝手に頭を膨らませていたところ、

●その次に入ったLINEには短いながらも次のような、同じ経営者として“気付き”“学び”を
得られる次のような一文が書かれていた次第です。「銀座の会員制BARと提携しています。
ちなみに値段は仕入値の150％で提供しています」････

●････さて、上記文章、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか？少しでも心
に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、「この短い文章から何か、経営
として“学ぶ”“感じる”ところがないか」ご自身の頭に落とし込み、整理してみていただい
ても面白いかもしれませんね（今すぐ役に立たなくても、いつかのために、ね^^）

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は神戸市内にて打合せ。

終了後、新幹線にて東京へ戻ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか？

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。