[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2293]

“SDGs”“地域共生社会”その未来の片鱗が垣間見えるかもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「何かを考えている訳ではない、

極めてニュートラルな時間に限って何故かふと、

頭に浮かび上がってくる言葉がある」

そんな経験って皆様、ありませんか?

自身の内側の“潜在”が自分自身に何かを
語り掛けているのかもしれません^^

例えば先日、私の頭の中には、

何の脈絡もなく(本当に何も脈絡もなく)
次のような言葉が浮かんできました。

「自分はきっと想像以上だ」

・・・・

ポカリスェットのCMですよね^^

50を超えた今尚、年齢に関係なく、

そんな自分でい続けたいなぁ、

さて、頑張るか、

とひとり、夢想した次第です^^

・・・・

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■“SDGs”“地域共生社会”その未来の片鱗が垣間見えるかもしれません^^
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●先週金曜日の4月8日。「オムロン太陽株式会社設立50周年式典」というイベントに参
加するため、博多での「九州ケアビジネス研究会」を終えた私は一路、大分県別府市に向
かわせていただきました(今回も温泉には入れませんでしたが(泣))。

●「ここには日本の未来が拡がっている」・・・・初めてオムロン太陽様をご訪問させていた
だき、代表である立石郁雄社長の言葉を伺うと共に工場を拝見した時の感覚は今尚、鮮や
かに私の心の中に残っています。“SDGs”や“地域共生社会”という言葉すらもう不要なので
はないか、と思えるような“現実”がそこにはありました。

●「仕組みやシステムに人が合わせるのではなく、人に仕組みやシステムを合わせていく現
場づくり・組織づくり・人づくり」・・・・そんな同社の哲学が随所に反映され、しかもそれが
“これ見よがし”で何かの主張を持つ訳でもなく、極めて“当たり前”のものとして様々な形と
なって日常に溶け込んでいる。

●オンラインでは感じることが難しいこの“空気感”を是非、皆様にも感じていただきたい。
そんな想いのもと、今年1月には工場見学会を開催させていただきました(当初、全国から
40名近い申込をいただきましたが、蔓延防止の時期に重なり、それでも安心・安全な環境
徹底のもと、30名弱の福祉経営者・幹部の皆様に足を運んでいただきました)。

●「2022年4月8日はオムロン太陽の50周年であると共に、日本の障がい者雇用の50周年
でもある、と考えています」「先達が積み上げてこられたこれまでの50年間の蓄積の上に、
それらを次世代へとつなぐ我々として、次の50年をどのように描いていくのか?」

●「是非、仲間・同志として皆で力を合わせ、これからの“より良い社会”を創っていこう
ではありませんか」・・・・決して大上段に構える訳ではなく、文字通り“ひとりひとり”に対
してにこやかな笑顔と共に優しく語りかけられる立石社長の姿を拝見しながら、

●「「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」という
オムロン創業者・立石一真氏が掲げられた社憲は今尚、オムロン太陽のDNAとしてしっか
り息づいているんだなぁ」と、あらためてその“想いの力(迫力)”に触れ、何となく“ブル
ッ”と震える感覚を覚えた次第です・・・・

●そんな同社が“次の50年づくり”に向けて打ち出したキーワードは“UNLOCK the FUTURE
(=未来を拓こう!)”。その未来が垣間見える様な動画を是非、本日は皆様にもご紹介させて
いただきたく思います。以下、ご確認の上、皆様思い思いに”感じて“下さいませ。

https://www.youtube.com/watch?v=u0N0IJIf48s&t=276s

※「オムロン太陽株式会社50周年記念プロジェクト」サイトはこちら

https://components.omron.com/taiyo/50th/

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、大阪市内にて、

デスクワーク&打合せが朝から夜の会食まで続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。