[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2291]

「2つの言葉が頭に浮かびました」~いただいたコメントから~

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「男性介護者 語り合おう」

・・・・

このような動きが草の根的にもっと拡がっていけば
いいのになぁ、

とあらためて感じた次第です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20220409-OYTNT50021/

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■「2つの言葉が頭に浮かびました」~いただいたコメントから~
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●昨日のメルマガで共有させていただいた、「「介護職員もおしゃれ楽しんで」 福祉従
事者に長持ちネイル 沖縄・具志川のサロン 半額で」という記事(もし未だ読まれてい
ない場合には是非、下記をご確認下さい。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/939995

●その記事内容を踏まえ、「“想い”を具体的なアクションとして有言実行していくことの
効果性・波及効果について、あらためて思考を深めてみていただいても有意義かもしれま
せんね」という言葉で締めさせていただきましたが、

●その後、北海道地区の介護経営者様(A社長)より、次のような大変奥深く分かりやす
いコメントをいただいた次第です「原田さん、今日の記事を読んで、私の頭の中に“想い”
と“思惑”という2つの言葉が浮かんできました」・・・・A社長の言葉を続けます。

●「“思惑”というのは経営側の目線、例えば“職員の定着率を高めたい”とか“顧客に価値あ
るサービスを提供することで、地域での評価・信頼を高めたい”とか、いろいろあると思い
ます」

●「とはいえ、それらはあくまでも経営側の“思惑”に過ぎない訳であって、そのことばか
りを見つめて現場に向き合ってしまうと、どうしてもテクニカルな思考に陥り、結果、心
の籠らない言動や行動が生まれてしまうことってよくありますよね」

●「かと言って経営側が“思惑”を持つことは決して間違ったことではないと思いますし、
寧ろ自然なことだと私は思います。だとすると、その“思惑”に結果としてつながっていく、
経営側の?偽りのない“想い”こそが大切なのではないか、と。今回の記事は正にこの嘘偽
りのない“想い”が生み出したアクションなのだと理解しました」

●「経営側として達成したい“思惑”と、経営側の嘘偽りのない“想い”が一直線でつなが
っている。そんな風に“想い”と“思惑”という言葉で整理しながら今回の記事を読むこと
で、自分自身、更に理解が深まったように思います。面白かったです」・・・・

●・・・・さて、上記コメント、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「自社
の現場では、結果として“思惑”の実現につながるような、嘘偽りのない経営側の“想い”に
基づいた行動・言動で満ち溢れているだろうか?」・・・・

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間をとり、あらためて自社の
行動・アクションを見つめ直して自問自答してみていただいても面白いかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は東京都心にて動画の撮影を実施。

午後はデスクワークの後、

オンラインミーティングへと続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。