おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
厚生労働省は1月末から2月初めにかけ、
“適切なケアマネジメント”
をテーマにした動画を立て続けに公開したようですね。
新人ケアマネにとっての
“振り返り”
的位置づけとして、或いは既存ケアマネにとっての
“原点回帰”
的位置づけとして活用されている方もいらっしゃるとの
話を伺いました。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
↓
https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-02-04-2.html
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■昨日の記事から頭が派生して思い出した文章がありました。
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●昨日のメルマガで紹介させていただいた「なぜセブンは最強コンビニなのか…それは
「お客のため」ではなく「お客の立場」で考えているからだ」という記事。
※未読の方は是非、下記をご確認下さい。
↓
https://president.jp/articles/-/54005
●そのメルマガを書き終えた後、「同じエッセンスではないにしても、顧客に対する向き
合い方という意味で、こちらの内容も“気付き”につなげていただける方がいらっしゃるか
もしれないなぁ」と、ふと、以前に書き留めておいた本の抜粋文章を思い出す機会があり
ました。内容は下記の通りです。
●「明確な目的を持たず、単に顧客が何をほしいかを理解しようとするだけの会社は、本当
に重要なものをつかめない。行動に心がこもらなくなり、顧客の望む商品やサービスを言わ
れるがままに提供し、ついには顧客の望むものこそが正しい選択なのだと宣伝するように
なる」
●「顧客の側もその会社に思い入れがあるわけではないので、自分に奉仕するのではなく、
自分に何を売りつけようとする相手と捉えてしまう。だが、もし会社が明確な目的を持て
ば、」
●「本当の信頼関係を作り、情熱と志を共有できる顧客を引き付けられるチャンスが広が
るだろう。現在のように、情報の民主化とソーシャルメディアが発達した時代にこそ、そ
のような関係が栄え、うわべだけの関係は消えていくはずなのだ」・・・・(以上、「世界で
いちばん大切にしたい会社」より)
●・・・・さて、上記文章、皆様はどのようにお感じいただけましたでしょうか?「我々は果た
して、“マーケティング”という言葉を表層的なレベルで捉えてしまっていないだろうか?」
・・・・少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自社の今までの姿
勢について点検してみていただいても有意義かもしれませんね。
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、東京都心にて、
7件のオンラインミーティング&2件のオフラインミーティング
&デスクワークが続きます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。