[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1926]

ビジネスにおいて、専門職の方が陥りやすい“落とし穴”かもしれません

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

先月末、全サービスの

“従業者勤務体制及び勤務形態一覧表”

の参考様式が厚生労働省より公表されていましたね。

これらを統一することで、

事務作業の効率化を図りたいとのこと。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.wam.go.jp/gyoseiShiryou/detail?gno=7443&ct=020060090

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■ビジネスにおいて、専門職の方が陥りやすい“落とし穴”かもしれません。
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●先日、九州・沖縄地区の介護経営者様(A社長)と意見交換させていただいた時の事。
新たなサービスを検討されたいということでご連絡を頂いたのですが、話の流れからふと
気になることがあり、

●その内容が伝わりやすいだろうと思われる記事をオンライン上でご紹介させていただい
たところ、「足りないところが分かった気がします。もう一度考えてみます」という、と
ても誠実なコメントをいただく機会がありました。

●この記事の内容、ひょっとすると本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも
何らかの“気付き”や“学び”を感じていただける方がいらっしゃるかもしれない?という想
いのもと、

●本日は是非、私が共有させていただいた記事を皆様にも共有させていただきたく思いま
す。タイトルは、「顧客への提供価値と製品・サービス: 顧客に「嬉しさ」を伝えよ」

https://globis.jp/article/4945

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?「専門職が陥り
がちな“提供者側の論理”で止まってしまっていないか?」少しでも心に引っ掛かりを感じて
いただけた方は一度、時間を取り、あらためて自社のサービスについて思考を深めてみてい
ただいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は長崎市内で打合せ。

午後は博多へ移動し、

更に打合せが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。