[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1902]

こっちの説明の方が分かりやすいかもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「感染の懸念を理由にサービスの利用を制限することは
不適切」

・・・・

有料老人ホームやサ高住等を念頭に置いたこの通知、

数か月前から議題に挙がっていましたが、

ようやく発出されたようですね。

そうしたくなる気持も分からなくはないですが、、、、

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.wam.go.jp/gyoseiShiryou-files/documents/2020/0904172702581/ksvol.872.pdf

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■こっちの説明の方が分かりやすいかもしれません^^
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●「エンパワーメントとは“人にパワーを与えること(≒権限移譲)”ではなく、“社員が持
っているパワーを解き放ち、それを会社の課題や成果を達成させるために発揮させること”
である」・・・・この概念の提唱者、ケン・ブランチャード氏の言葉をご紹介させていただいた
昨日のメルマガ。

●その後、とある経営コンサルタントの友人と話をする機会があり、この“エンパワーメン
ト”について話題に挙げたところ、彼は異なる表現から、「圧倒的に分かりやすい」と感じ
られる^^説明を私にしてくれた次第です(下記)。

●「いろんな会社の支援にコンサルとして入る中でつくづく思うのは、個々人が持っている
能力をフルに近いレベルで発揮できている会社なんてほぼない、ということかな。例えば個
人の能力が“100”あるとして、その内、60程度を発揮で切ていれば、それはかなりいい方
なんじゃないかな、と思うんだよね(中略)」

●「厄介なのは、その“60”を上げようとすることなく、元々のキャパシティの“100”を“120”
とか“150”にしようと一生懸命教育しようとする会社がめちゃくちゃ多いっていうこと」

●「人事や経営者は“善かれ”と思ってやっているんだけど、残念ながらそれってあん
まり効果が出ないんだよねぇ。だって、“学びたい”“成長したい”という気持ちの土台をつ
くることなしに、詰め込んでいるだけだもんなぁ」・・・・

●・・・・さて、上記説明(表現)、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?「自社
の取り組みは「“60”を“100”に近づける」ものなのか?或いは“60”の現状を無視し、
「“100”のキャパを“120”や“150”に押し上げようとする」ものなのか?」少しでも心
に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、振り返ってみていただいても面白
いかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前8時から午後8時まで、

宮城・仙台市内にて打合せを実施。

終了後、明日の仕事に備えて東京に戻ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。