[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1897]

「介護予防マーケットで事業を伸ばしたい」とお考えになられている皆様へ

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「電話したら1時間以内にヘルパーが訪問する「介護SOS」を発案」

・・・・

市長から端を発した、

群馬県高崎市のユニークな取り組みだそうです。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/090100148/

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■「介護予防マーケットで事業を伸ばしたい」とお考えになられている皆様へ
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●昨日の午前10時、弊社スタッフよりご案内させていただいた、弊社作成のユーチューブ
動画「ケアビジネスQ&A」。本日は是非、一人でも多くの皆様にご覧いただきたく、誠に
僭越ながらコンテンツ責任者である私からもあらためて今回の動画に対する趣旨・概要の
説明をさせていただきたく思います。

●今回のテーマは、「介護予防って難しい・・・・」というもの。全国ほぼ共通、と言っても
過言ではない、介護予防事業における“集客”に関する悩みについて採り上げさせていただ
いたのですが、

●実際、隣接領域であるにも関わらず、介護保険サービスに懸命に取り組んできた我々から
見ると、“何かが違う”“今までの常識がそのまま通用しない”とお感じの方も少なからずいら
っしゃるのではないでしょうか(事実、全国でそのような声を頻繁に聞きます)。

●様々要因はあろうかと思いますが、中でも私は「この実態は、“介護予防対象者様のインサ
イトを気付かない内に見落としてしまっている”が故の現象ではないか?」という感覚を覚え
ています(インサイト=“言葉に表現されていない本音”と捉えていただければ差し支えないか
と思います)。

●「言われてみれば当たり前だよね」「確かに、そりゃそうだよね」・・・・ほんの些細な違い
かもしれませんが、このインサイト・視点をあらためて認識していただくだけで、本領域に
対する見え方や課題認識は大きく変わってくるのではないか、と感じる次第です。

●釈迦に説法で恐縮ですが、介護予防領域は「対象者の数が圧倒的に多い」という点からも
“魅力的なマーケット”だと捉えられている経営者様も多いと思います。そのような感覚をお
持ちの皆様には是非、“とっかかり”の一つとして先ずは本動画をご覧いただき、そこから様
々な発想・アイデアを膨らませていただければ幸いです。

※本ユーチューブ動画はこちらからご覧くださいませ(併せて未だの方は是非、チャンネル
登録も行っていただければ嬉しいです^^)

https://www.youtube.com/watch?v=_-AnfpHF9bY

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中はオンラインにて打合せ。

午後は、大阪市内にて

“関西ケアビジネス研究会”

を開催します。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。