おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
感覚的ですが、
自粛ムードも少し緩和されてきたようですね
(都心に人が戻ってきたような感覚を覚えます)
細心の注意を払うことを意識しつつも、
次のフェーズはしっかりと
“経済”
を意識的にまわしていかなければならないな、
と思う今日この頃です。
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■「本当にその通りだなぁ、と思いました」~北海道地区介護経営者様より~
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●先日、オンライン会議の合間にメールフォルダを確認していた時の事。メルマガに返信す
る形で、北海道の介護経営者(A社長)よりメールをいただく機会がありました。そこには
先日にお届けしたメールに対する“気付き”と“報告”の記載が(こういうの、ホント嬉し
いものです^^)
●「原田さん、いつも気付きにつながるメールをいただきありがとうございます。(中略)
さて、先日の記事、とても興味深く読ませていただきました。「不安を解消するためには
“生(なま)を届ける”ことが必要」本当にその通りだなぁ、と思いました」
●「実はその後、社内でその記事を共有し、「自粛されているご利用者に対し、今の自分た
ちに何が出来るか」について話し合いをしたところ、早速、「“通りがかった”体で自宅の前
までお邪魔し、そこから電話をして顔を見ながら話をしてみよう」との話になりました(完
璧に記事の真似ですが^^)」
●「その後、ご家族から連絡があり、「わざわざ自宅の前まで来ていただき、顔を見せてい
ただいて、電話までして下さってありがとうございます」との御礼の言葉をいただくと共に、
最近の事業所の感染対策の状況についてご質問をいただいたのでお答えさせていただいたと
ころ、「来週よりまたお世話になりたい」とのとても嬉しい言葉をいただくことが出来まし
た」
●「(中略)先月は稼働が一気に下がり、止むを得ないと思いながらも正直、頭を抱えてし
まいましたが、今月は徐々に数字が戻ってきました。ただ、これからもまた自粛ムードが再
燃することもあるでしょうし、そもそも“withコロナ”という言葉が使われているように、“感
染症のリスクと共存する”視点をしっかりと組み込んでいかなければと思います」
●「その際に落ち着いて対応できるよう、しっかり我々側も準備を進めておきたいと思いま
す。そのような中で“生(なま)を届ける”というヒントをいただけたことはとても貴重な情
報でした。あらためて感謝申し上げます」・・・・
●・・・・さて、上記メールの抜粋、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?「今回
の件を教訓に、万一、第二波・第三波が来た時の対応策・注意点をしっかり整理しておく
(転んでもただで起きない?)」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時
間を取り、「さて、うちはどうか?」と見直してみていただいても有意義かもしれませんね。
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日も、午前中は朝8時から2件連続の打合せ。
午後はオンラインで
“秋田ケアビジネス研究会”
を実施します。
皆様は今日、どのような1日を過ごされるのでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。