おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
“認知症初期集中支援チームを置いている市町村は、
1718ヵ所/全1,741ヵ所(2018年4月1日現在)”
“認知症サポーターの人数は、昨年度末で1,015万人”
・・・・・・
厚労省による公表数値です、素晴らしい!
是非、引き続き、
“認知症を予防・改善できる”
かつ、
“認知症に優しい”
街づくりを、
日本を挙げて更に促進させていきたいものですね。
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
────────────────────────────────────────
■■
■■幹部候補生の視座を高めるには〜ある大企業の取り組みから示唆を得る〜
■■
────────────────────────────────────────
●先日、東海地区の介護経営者(A社長)と次世代幹部の育成について意見交換させていた
だいた時の事。「10数年経営する中、ようやく幾人かめぼしい人財が出てきた気がするので
すが、彼らの視座をどのように高めていけばよいでしょう?」というご質問をいただく中、
●とある大企業の取り組みをご紹介させていただいたところ、「全部このままは規模が違い
過ぎるので無理ですが、我々の社内でも応用出来そうなエッセンスが含まれていますね」と
いう、とても嬉しい反応をいただくことが出来ました。
●この内容、同様の悩みをお抱えになられている方もいらっしゃるかもしれず、ひょっとす
るとそのような方々にも少なからずお役に立てるかもしれない?という想いのもと、今日
はその内容を是非、皆様にも共有させていただきたく思います。KDDI社が取り組む、中堅
社員による「役員補佐」制度についてです(ちょうど同制度について解説を加えている記事
がありますので、そちらの記事を共有させていただきますね)。
↓
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/16/032800074/032800002/?rt=nocnt
●・・・・さて、如何でしたでしょうか?以前にも月に1度、“社長の鞄持ち”として幹部候補
生(現在は介護職)を朝から夕方まで1日中同席させる関西地区の介護経営者のお話をご紹
介させていただきましたが、ひょっとすると皆様の会社の中でも活用可能なアイデアが含ま
れているかもしれません。少しでも興味をお持ちになられた方は、一度、具体的に検討され
てみても悪くないかもしれませんね^^
────────────────────────────────────────
以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、朝から大阪府下にて打合せが続きます。
皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。