[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1054]

この発想から何を“感じ”、何を“学ぶ”か(その1)。

おはようございます、

(株)ケアビジネスパートナーズ の
原田です。

皆さん、最近のポカリスウェットのCM、

ご覧になりましたか?

「自分は、きっと想像以上だ」

このコピーに完全に心を奪われている今日この頃です^^

言葉の力って、素晴らしいですね。

何だかエネルギーをいただきました!
(大塚製薬さん、ありがとうございます!)

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

今日の視点───────────────────────────────────
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■■この発想から何を“感じ”、何を“学ぶ”か(その1)。
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●先日、ルーティンとして様々なニュースサイトに目を通していた折、「やっぱりこのコン
セプトはパワフルだな」とあらためて感じた内容に出会いました。ご存知の方もいらっしゃ
るかと思いますが、是非、皆様にもご紹介させていただくと共に私と同様、“気付き”“学び”
を感じていただきたく、今日は、その内容を皆様にご紹介させていただきます。女性向け
シェアハウスを展開するスマートライフ株式会社様の、「アパート経営をしたい!」とお考
えの方向けサービスに関する記事内容についてです(以下、ポイントとなるところのみを抜
粋します)。

●「一般的に、アパート経営を実践する場合、毎月の家賃収入からアパート建築のために組
んだローンを返済するのが通常のパターンだろう。しかし、入居率の低下などによって想定
したローン返済額に家賃収入が届かないリスクもある。」(以降、抜粋続く)

●「スマートライフの大地則幸代表取締役社長は「アパート経営でいちばんのリスクは、家
賃収入がローン返済額を下回ってしまうことです。しかし、『ローン返済額保証』に契約い
ただければ、家賃収入が返済額を下回った場合の差額を保証しますので赤字を避けること
ができるのです」と強調する。」(以降、抜粋続く)

●「たとえば、満室の際の家賃収入が月60万円、毎月の借入返済額が50万円と仮定する。
さまざまな要因から空室が増え、家賃収入が40万円に減ってしまった場合、オーナーは赤
字分の10万円を補填してローンを返済しなければならない。が、「ローン返済額保証」が家
賃収入と返済額の差額10万円をスマートライフが保証するということだ。」(以上、抜粋終
了)
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今日は、先ずは“事例紹介”のみで止めさせていただきます。

皆様、上記事例から是非、思い思いに何かを“感じ”、

“学び”を深めて下さいませ^^
(ちなみに、このサービスの内容云々ではなく、”保証”とい
うコンセプトについてお考えいただければと思います)

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は毎月定例のミーティングのため、

札幌近郊のクライアント法人様を訪問。

終了後、東京へ戻ります。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。