おはようございます、

（株）ケアビジネスパートナーズ の原田です。

「65歳以上の“買い物弱者”、全国に約825万人も」

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農水省が上記内容のデータを公表したようですね。

買物弱者（食料品アクセス困難人口）は10年間で
2割増。

実に、高齢者全体の25%にまでのぼっています。

このデータは、

“脅威”

なのか、それとも

“機会（チャンス）”

なのか？

色々な見方が考えられるかもしれませんね^^

※詳細をお知りになりたい方はこちら
↓
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/180608.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■読者様より、正に「我が意を得たり！」とも言えるご感想をいただきました^^
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●今週月曜日に送らせていただいた「部下に、仕事に対する“主体性”を身につけてもらう
には？～一つの示唆として～」というタイトルのメルマガ（Vol.1,261）。一つの視点として、
部下に対する質問・問いかけを変えてみては如何でしょうか？という内容をお伝えさせて
いただきましたが、

●その後、中国地区のメルマガ読者様（A社長）より、タイトルの通り正に「我が意を得た
り！」とも言えるご感想をいただく機会がありました。と、いうことで本日は是非、A社長
からいただいた感想の抜粋をお届けしつつ、そこから少し話を膨らませて（？）皆様にご案
内させていただきたいと思います。以下、A社長からいただいた感想の抜粋についてです。

●「いつもメルマガを送っていただき、ありがとうございます。（中略）さて、今週月曜日
のメルマガを読み、以前に原田さんが研修会でお話されていた“サーバント型リーダーシッ
プ”という言葉をふと、思い出しました」

●「これからの自社の方向性に見合ったリーダーシップはどのようなものなのか？今回の
内容をきっかけにあらためて考えてみたいと思います。ありがとうございました」･･･A社
長、いつも拙いメルマガをお読みいただき＆ご感想までいただき、こちらこそありがとうご
ざいます！

●ここで皆様にあらためてご紹介（或いは既にご存知の方にはご確認）させていただきたい
のは、“サーバント型リーダーシップ”というコンセプトについて。特に現場メンバーに主
体性をもっていただくためのリーダーシップスタイルとして大変有効だと言われており、

●私も人財育成や組織活性化をテーマとしたセミナーの中で幾度かご紹介させていただい
たことがございます。ちなみに、とあるサイトには本リーダーシップスタイルについて、次
のような分かりやすい解説がされておりました（参照元URLは文末に掲載。以下、参照元サ
イトより抜粋）。

●「サーバントリーダーシップは、アメリカのロバート・グリーンリーフ博士が提唱したリ
ーダーシップ哲学で、「リーダーはまず相手に奉仕し、その後相手を導くものである」とい
う考え方に基づくものです」

●「そもそも「サーバント」とは、「使用人」「召使い」という意味。部下に対して、奉仕の
気持ちを持って接し、どうすれば組織のメンバーの持つ力を最大限に発揮できるのかを考
え、その環境づくりに邁進するリーダーシップです。これは「支援型リーダーシップ」とも
呼ばれ、従来の所謂「支配型リーダーシップ」とは相対するものです」

●「日本においてこれまで主流となっていたリーダーシップスタイルである「支配型リーダ
ーシップ」は、強い意思のもと、リーダー自身の考え方や価値観を貫き、部下を強い統率力
で引っ張って行くようなリーダーシップ像でした。部下を管理・命令する事で、組織を動か
してきたのです。これは「強制型リーダーシップ」とも呼ばれます」

●「ただ、ビジネスの環境変化が激しくなり、人材にも多様性が求められるようになった近
年、このリーダーシップとは正反対とも言える「サーバントリーダーシップ」が注目される
ようになってきました」････（以降、解説内容はまだまだ続きますが、本メルマガでは一旦、
こちらで止めさせていただきます。更に詳しくお知りになりたい方はこちらのサイトまで
アクセスされることをおススメ致します。色々具体的な事も書かれていますので、参考にな
るところも多いかと思いますよ^^→https://bizhint.jp/keyword/14197）。

●さて、上記内容、皆様は如何思われましたでしょうか？少しでも関心をお持ちいただけた方
は、一度、時間をとって、自社の今後のリーダーシップスタイル（orマネジメントスタイル）
のあり方について、じっくり検討されてみても悪くないかもしれませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日も大阪にて、

“介護に強い会計事務所”

を志す会計事務所の皆様に対する集中講座を行います。
（2日間講座の2つ目。7時間！の研修です^^）

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか？

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。