弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第55回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 2月号に掲載されました。

今回は、「PT・OTの人財確保術」と題している通り、PT・OTの人材確保について、あるリハビリテーション施設のA部長から伺ったお話をご紹介しています。A部長が勤める施設は、北海道の東の端のほうの「高齢化している過疎地」の典型的な町の一つという場所にあるにもかかわらず、PT・OTの若手の方が幾人も在籍されているそうです。熱のこもったA部長の取り組みには、「人財不足」の悩みを払拭するためのヒントとなるエピソードが詰まっており、たくさんの気づきを得られるものとなっています。ご興味のある方は、ぜひ本誌をお手にとってご一読くださいませ。

[連載] 経営が元気になるクスリ　第55回
PT・OTの人財確保術

先日、以前より私のセミナーによくご参加いただいていた、北海道にある介護事業者の経営幹部（Aリハビリテーション部長）と意見交換をさせていただいた時のこと。特にリハビリ職に関する人財確保について意見交換を行うなか、A部長が取り組まれている生々しい「実例」を伺うなかで、「ここまでの行動量があるからこれだけの方を集めることができるのか‥‥」とあらためて気づきをいただく機会がありました（A部長が勤務されている介護施設には、若手のPT・OTの方が幾人も在籍されています）。A部長から伺ったこのエピソード、本連載をお読みいただいているみなさまのなかにも私同様「気づき」あるいは具体的な「ヒント」を感じ取っていただける方もいらっしゃるかもしれないという想いのもと、今号では、A部長の「PT・OTの人材確保術」についてのお話を共有させていただきたく思います。……
（記事より）

◇関連リンク
月刊シニアビジネスマーケット2019年2月号