【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット7月号

シニアビジネスマーケット2018年7月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第48回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 7月号に掲載されました。

今回は、他社との差別化アイデアとして、バス・タクシー業界の会社経営者(A社長)からお伺いした取組事例等をご紹介しています。「深夜割増料金なし」「5000円を超えた乗車分については半額」等のコスト面から差別化を図ろうという会社や、「陣痛タクシー」「キッズタクシー」等のターゲットのニーズを絞り込んで付加価値を生み出そうとする会社がある一方で、A社長の会社では他社とは違った切り口から差別化を図っています。中小企業が、簡単には模倣されない、かつ中長期的に他社と差別化できる取り組みをどう行っていくのかのヒントになりうる記事ですので、ブランディングにお悩みの方は、ぜひ手にとってご一読くださませ。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第48回
本気で「地域密着」していますか(P74~75)

先日、久しぶりにバス・タクシー業界で仕事をする知人経営者(A社長)とお会いした時のこと。介護事業と同様、「地域密着」で活動する会社が多いなか、同業界での取組事例についてさまざまな話を伺わせていただいていたのですが、そこで、「なるほど、この事例は介護事業者にとっても有益かもしれない」と感じられる事例についてお聞きすることができました。そこで、今回はA社長との意見交換で話題に挙がった事例の一つをみなさんにも共有させていただきたく思います。千葉市内を拠点に地域密着で事業を展開する「ビィー・トランセグループ」についての話です。……
(記事より)

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月刊シニアビジネスマーケット2018年7月号