【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット3月号

シニアビジネスマーケット2018年3月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第44回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 3月号に掲載されました。

今回は、保険外サービスの開発に熱心に取り組んでいる介護事業経営者A社長の考え方をご紹介しており、その内容が正に「経営に必要な3つの眼」が大切であるという教えを思い起こさせるものである、という内容となっています。社会福祉法人の優遇措置についての批判は適切なのか?A社長が悶々としていた営利法人ならではの使命とは?また、ワクワクして経営に取り組めるようになった視点とは?経営に必要な3つの眼とは何か?等、介護事業の組織経営に必要不可欠な視点が得られますので、ぜひお手にとってご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第44回
経営に必要な「3つの眼」(P56~57)

先日、関西某地区で、保険外サービスの開発に熱心に取り組まれている介護事業経営者(A社長・営利法人)と介護経営全般について意見交換させていただいた時のこと。主に業界全体を俯瞰するような話題が中心だったのですが、そのなかで、たいへん僭越ながら「私(筆者)と非常に近い視点をもたれているな」と、うれしくなってしまった出来事がありました。このA社長の見識、今後の、特に営利法人のみなさまの経営戦略に何かしら刺激をご提供できるかもしれない、と強く感じたところを今号ではご紹介させていただきたく思います。「われわれ株式会社こそ、もっと意識を変えていかないといけない」という話についてです。……
(記事より)

◇関連リンク
月刊シニアビジネスマーケット2018年3月号