【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット2月号

シニアビジネスマーケット2018年2月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第43回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 2月号に掲載されました。

今回は「他サービスとの掛け合わせ」というアイデアを活用している、あるコンビニの生き残り戦略を、3つの視点から詳細にご紹介しています。また、九州地区の介護経営者であるA理事長が、このコンビニの事例から発想したアイデアもご紹介しています。この「他サービスとの掛け合わせによって自社事業の集客にインパクトを出す」という考え方の具体例を参考に、他にもさまざまなアイデアが湧き出てくるかもしれません。集客にお悩みの方は、ぜひご一読くださいませ。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第43回
コンビニの生き残り戦略に学ぶ(P66~67)

「なるほど、とても興味深いアイデアですね」先日、九州地区の介護経営者(社会福祉法人・A理事長)と意見交換させていただいた時のこと。施設に付随する地域交流スペース(簡易なカフェあり)の活性化策についてアイデアを伺った私は思わず、上記のような言葉を発してしまいました。すると、続けてA理事長から次のような、うれしくも驚きの言葉が。「実は着想の発端は、以前に参加させていただいた原田さんのセミナーだったんですよ」。この話題、A理事長と同じく「いかに地域の方々との『草の根的な接点』をふやしていくか」をお考えの皆様にとっても、ひょっとするとお役に立つことができるかもしれない、との想いから、今号でご紹介させていただきたいと思います。「他サービスとの掛け算で地域交流スペースの集客促進を検討する」という発想についてです。……
(記事より)

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月刊シニアビジネスマーケット2018年2月号