弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第52回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 11月号に掲載されました。

介護保険を有効に活用し、かつ、介護保険に縛られない思考と仕組みをつくっていくということが、これからの介護事業に必要なことである‥ということを、弊社代表の原田は継続してセミナーや文章でお伝えしてきておりますが、今回の記事はその内容を改めてまとめ、ご紹介している記事となっています。今回ご紹介している内容は、介護事業の新たなサービス開発や既存サービスを見つめるうえで、有効活用できると思います。自社の未来を見つめ直したい方は、ぜひお手にとってご一読くださいませ。

[連載] 経営が元気になるクスリ　第52回
介護保険は活用すべき手段の1つ（P80～81）

先日、かれこれ7年前ぐらいから私のセミナーによくご参加をいただいている関西地区の介護経営者（A社長）と今後の経営全般について意見交換させていただいた時のこと。「最近、昔から原田さんがセミナーで言い続けられている言葉の意味を考えることがよくあります。初めて聞いた当初は正直『？』と思っていましたが、いま、考えると、すごくよくわかる気がするんです」というとてもうれしい言葉をいただく機会がありました。A社長のこの言葉、本誌読者のみなさまにもお役立ていただける方がいるかもしれない、との想いのもと、今号では、僭越ながらA社長がおっしゃった内容を共有させていただきたく思います。「本当は何がしたいの？」という話についてです。……
（記事より）

◇関連リンク
月刊シニアビジネスマーケット2018年11月号