[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1477]

経営上の新たな目標指標になり得るかもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

4月並みのポカポカ陽気で心地よさを感じていた
途端、

週末は一気に気温が下がった地域もあったのでは
ないでしょうか。
(私もどんな服装で出ればよいのか、かなり迷って
しまいました^^)

本格的な春を目の前に、

幾度か同じようなアップダウンが繰り返されるかも
しれません。

皆様、くれぐれも体調にはお気をつけ下さいませ。

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■経営上の新たな目標指標になり得るかもしれません^^
■■
────────────────────────────────────────

●先週末のメルマガでご紹介させていただいた、自エリアの商圏ポテンシャルを大枠で把
握するための思考プロセス(方法論)。その後、その内容を受け、幾人からのメルマガ読者
様よりとても嬉しいフィードバックをいただく機会がありました。

●皆様からいただいたこのフィードバックの内容、本メルマガをお読みの皆様の中にもひ
ょっとすると“示唆”“ヒント”として感じていただける方がいらっしゃるかもしれない?
という想いのもと、本日は是非、北海道地区のA社長よりいただいた内容の概要を皆様に
もご紹介させていただきたく思います。以下、A社長からいただいたメール文の抜粋につい
てです。

●「こんにちは。(中略)本日の内容、一昨年に受講した“勝ち組戦略セミナー”で原田さ
んがお話されていたことですよね。あの時に教えていただいた“商圏内人口におけるマーケ
ットシェア”の考え方、及び“クープマンの目標値”の考え方、今、私の会社で活用してい
ます。あの時と比べ、“シェアが1%上がった”と、管理者と一緒に喜び合っています、ま
だまだですが(笑)」・・・・

●A社長よりいただいたメールの中にある、“クープマンの目標値”という考え方。ランチ
ェスター戦略で有名なF・W・ランチェスター博士の理論を土台に、アメリカの数学者B.O.
クープマンが提唱したマーケットシェア理論のことなのですが、

●どのような内容の理論かと言うと、、、、(と、ここで解説を始めると長くなり過ぎるので
^^、本理論について非常に分かりやすく解説されているサイトをご紹介させていただきた
く思います。関心をお持ちの皆様はこちらをご確認ください)

https://www.jmrlsi.co.jp/knowledge/yougo/my05/my0528.html

●・・・・さて、上記理論、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?少しでも興味・
関心をお持ちいただけた方は、一度、時間を取り、先週末のメルマガとつなげる中で、「自
社は果たして商圏内の人口の何%と接点を持つことが出来ているのか?」「今後、何%のシ
ェア率を目指すのか」新たな指標として目標設定してみても面白いかもしれませんね^^

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中より東京都心にて打合せ・デスクワークが
続きます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。